user name

ネット上のサービスも日に日に増えていき、
今じゃ生活に欠かせないモノになっているのもある。
で、今日もまた新しいサービスに登録した。
始めにuser ID、またはuser nameを登録するのだが、
僕は一つのIDを汎用している。
この汎用してるIDには_(ハイフン)が入り、
大抵のサイトはこのIDでも良いのだが
時々ハイフンを使用できないサイトもある。
こういう時は困る。
僕は特にハンドルネームを持たないので、
user nameとかはhiroにしようと試みる。
しかしこの名前hiroは余りに一般的過ぎて
既に誰かに使われてる可能性が9割以上。
何度、珍しい名前の人を羨ましいと思った事か。
余りに突飛なuser nameだと自分が忘れる可能性があるので、
できるだけhiroに近い形にしたい。
で、今回試したのが以下の流れ。
hiro
…当然ダメである。
hiroyuki
…これも当然ダメ。
hirohiro
…ダメ
hiropon
…ダメ
philopon
…試そうとしてブラックなので止めた
hiroo
…ダメ
hirogu
…ダメ
hilog
…ダメ
…この辺からヤケになってきた。
hiroll
hirock
hirocknroll
……承認された。
結局殆どhiroが隠れている言葉になてしまった。
んー、なんか使えるuser name考えるか。

ダ・ヴィンチ・コード

ab066e02.jpgダ・ヴィンチ・コード
ずっと前から読もうと思っており、
先週入院した機会に一気に読破した。
もう映画も公開するのだが、
歴史に隠されたミステリー等は好きなので、
じっくりと本で読みたいと思っていた。
内容はダ・ヴィンチの絵に隠されたメッセージ、
キリスト教の真実、秘密結社など
好物のネタばかり。
ストーリー自体も楽しめたが、
これらのネタの方がもっと楽しめた。
著者の新解釈が真実かどうかは分からない。
でも思考を巡らせてそれをあれこれと解釈するのは楽しい。
謎は謎のままだから楽しいのではないだろうか?
答えを知りたい気もするが、
知ってしまったらそこで知的欲求がストップしてしまう。
久々に好奇心をくすぐられた作品。
やっぱり現実のミステリーはおもしろい。
映画の方も公開したては混雑するので行きたくはないが
そのうち観に行くと思う。

動画共有サイト

web2.0と言うものが最近なんとなく分かって来た。
それによりユーザーは大きな恩恵を受ける事ができるので、
web2.0的なサイトはもっと増えていって欲しい。
で、そう言ったサイトで
僕が最近はまっているのが
動画共有サイトYouTubeである。
海外サイトなので、初めて知った時には
そんなに見たい動画もないだろうと高を括ってたのだが、
日本の動画も大量にある事に最近気付いた。
僕は専ら
お笑いか、アーティストのPV・ライブ映像ばかり見てるが、
探せば面白い動画がまだまだあると思う。
ちなみにはまると中々抜け出せないので、
意志の弱い人は要注意。
夜寝る前に、『少しだけ…』と思って手を出すと、
睡眠不足に陥ります。
僕は先週末、
半日くらい動画巡りをしてました…
取り敢えず初めての人は
この辺のサイトのリンクからYouTubeの魅力を
知ってはどうでしょうか?
YouTubeを楽しもう
お笑い動画@まとめ

ゴースト・ドッグ

3125c3a2.jpgゴースト・ドッグ
色々悩んでる時に、
友達が薦めてくれた作品。
ビデオ屋でこれを見つけた時に、
『何故にこれを薦める?』
と思ったが観て納得。
この作品のテーマとなっている”武士道”を
伝えたかったのだろう。
この作品自体が”武士道”を的確に捉えてるかと言えば、
ちょっとズレてる部分もあるが、
大抵、外国から見たら何かしら解釈が間違っているもんだ。
でも全体的なリズム感や間抜けな登場人物達は
個人的に好き。
さてさて、肝心の”武士道”についてなのだが、
その生き方、ものの捉え方、
確かに参考になる。
現代にも応用できる部分も多々ある。
でもこの映画を見ただけで”武士道”の全てが分かる訳ではないので、
今度時間がある時にでも”武士道”を掘り下げてみたいと思った。
この作品を観た最終的な結論。
ストイックな生き方ってカッコいいな。

イレイザーヘッド

eraserheadイレイザーヘッド
デヴィッド・リンチの処女作。
リンチの不条理ワールドが好きな人なら、
まず好きな作品だと思う。
マルホランド・ドライブ同様、
幾つもの意味ありげなシーン、
メタファーがあり、
ストーリーを知ろうと思えば何となくは分かる。
まあ、結局あれこれ考えても完全な結論は出ないんだけど。
でもこの作品は内容の解釈よりも
ありがちな日常を斬新な切り口で撮った部分に惹かれる。
正直、グロいし、気持ち悪いし、胸のあたりがムカムカする。
でも頭に焼き付いて離れないのは、
人間の心理を非常に巧みに表現しているからなのかな?
一回見た後は暫くは良いや、って思った。
多分、頭(もしくは心)が受け止めるので精一杯だったのだろう。
でも落ち着いてくると、
また見てみたいと思わせる不思議な作品。
ちなみにグロ系、難解系が嫌いな人にはお勧めしません。

退院

6a296afd.jpg今日、無事退院しました。
無事と言う言葉通り、
本当に痛みも出血も殆どなく健全な状態。
初の全身麻酔も
あっと言う間に寝ていて、
気づいたら病室で点滴に酸素マスクの状態で。
少し心配だった痛みも殆ど無かったので、
そのまま熟睡。
抜歯した歯を記念(?)に貰ったのだが、
いやー、歯の根元って長いのね。
これは簡単には折れないわ、と思いつつ、
AUSで完全にイッてしまった歯は
多分歯並びが悪かったのが原因だろうと思う。
でも歯が無くなるって結構大事だよね。
普通の人はショックなのだろうか?
AUSの時もそうだったが、
『ま、仕方ないか』で済ませてしまう自分は、
どこか感覚がズレてるのかなと思う今日この頃です。
※写真に写ってるピーナッツみたいのが抜いた歯
周りの小さいのが歯牙種
ホントピーナッツみたいなので柿ピーに忍ばせても気づかないのでは?と思う

入院

明日から、
歯牙種の摘出、及び抜歯の為入院してきます。
術後の晴れ次第で何日入院かは分からないが、
多分4、5日。
入院に必要な洗面具一式や服などを用意したのだが、
わくわくしてしまった。
ちょっと旅行行ってきます!
的な気分になってしまった。
でも入院って憧れたな〜。
小学校の頃、骨折してギブスしてるコとか、
松葉杖付いてるコがヒーローに見えたもんな。
ま、さすがに三回目の入院ともなると
憧れも楽しみも無いが。
多分、寝過ぎて口半開きでボケーっとして、
馬鹿になって帰ってくるのがオチだろう。
そん時は麻酔のせいにしよう。
でも今回、初となる全身麻酔には
少しばかり胸躍る。

バイキング

今日は親戚の集まりで、
ヒルトン小田原リゾート&スパ
バイキング形式の昼食を取って来た。
因に集まりの目的は親父の退職祝いとなっていたが、
そんなのはあってないようなもので…
取り敢えず皆、食べるのに夢中。
しかしバイキングでは人の本性が現れるから面白い。
食べ放題と分かっていても、
人より先にキープしておきたいと思う貪欲さ。
食べた量を金に換算して、
取り敢えずもとを取る事を目標とする貧乏性。
周りより沢山食べれた事を誇らしげに思う、
歪んだ優越感。
さすがに僕も成長したので、
今回は大人な行動を取りました。
・一番始めに並ぶ事はせず、三番目に並びました。
・全種類取るのは止めて、好きなものだけ取りました。
・家でも食えるだろう、と思うものは外しました
・高価なものはなるべく多く頂きました
・腹にたまるスポンジ類のケーキは止めときました
・腹九分目くらいで勘弁してあげました
と、まあ、これからはいつでも
バイキングデートに望めるなと自信を持ちました。
後は僕を誘ってくれる方を待つのみです。

GWって何?

世間はゴールデン、ゴールデン言うとりますが、
僕は普通に仕事してました。
いや、別に特にする事も無かったし、
何かするお金も無かったし、
非生産的に時間を過ごすくらいなら、
汗水たらして仕事しようかと思っただけで…。
別に強がりじゃないですよ。
通勤の電車で遊びに行く家族に席を占領され、
「うざい」
なんて思ってませんよ。
帰りの電車でディズニー帰りではしゃぐカップルを見て、
「にゃんにゃんしてんじゃねえ」
なんて思ってませんよ。
強がりじゃないです。
ひねくれてるだけですから。