ワーホリの友達が来週から
セカンド・ビザで再びAUSに渡るので、
壮行会してきた。
と言っても改まったものでもなく、
一緒に昼を食べてブラブラと海行って、
カフェでお茶したりとまったりしたもの。
ワーホリに行った人は、
再びワーホリ行ったり長期で旅行行ったりする人は多い。
自分も実際、ラウンド中は放浪する人生も良いなと思った。
でも、まあ、帰ってきて将来の事、やりたい事など色々考えると
自分は今の仕事を通じて社会に貢献できる何かをやりたいと思う。
それが何かはまだ決まってはいないが…
だから旅行はしたいと思うが、
長期でどこか行くと言う事は今の所考えてない。
今は一年のブランクを取り戻して、
コツコツと力を付けて行く事を目標としている。
全ての事が実現できる訳ではない。
けれど自分に出来なくても
それを周りの友人が実現して体験してくれるのが
自分の事のように嬉しい。
こらからの一年、様々な経験してきて
色んな話聞かせて欲しいと思う。
落ち着いたらメールちょうだいね。
Monthly Archives: 4月 2006
言い訳
昨日大学時代の友達と横浜で飲んだ。
しばらく疎遠になってたが、
別の友達の結婚式を機にまた連絡を取り始めた。
積もる話もあり、学生のノリで二軒目、
そして三軒目とハシゴ。
酒の勢いと若い気持ちで突っ走ってしまったが、
現実、若くはない。
おっさんにオールは老人にフルマラソンさせるようなもんだ。
ま、当然途中で落ちたが…
そんな訳で始発を待って平塚に戻り、
牛丼かっこんで家に帰った。
オールの次の日はゆっくり寝たいのだが、
昼から約束がある。
起きれるかな?
起きなかった時の言い訳のためにこのblogを書いておく。
ビナウォーク
昨日は友達と海老名のビナウォークに行ってきた。
実は今まで一度も行った事が無かった。
と言うのもどうせ大したことないだろうと言う認識があったから。
周りの友達もそう言ってたし。
でも昨日は時間もあったし、
取り敢えず行ってみるか、という感じで
ドライブがてら行ってきた。
正直平塚のオリンピックと大差ないと思ってたのだが、
とんでもない。
オリンピックの方が遥かにしょぼい。
確かにビナウォークもそんなに行く店は無いのだが、
それでもマルイがある。
それに対してオリンピックはユニクロが最高の店。
今まで平塚>海老名と思ってたが、
実際は海老名<平塚かも…
ま、この比較も大都会から見れば
どんぐりの背比べなのだろう。
でも田舎でも良い所はある。
10人にも満たない観客で映画を観るなんて、
都会じゃ考えられないだろう。
やっぱ平塚は田舎ですよ。
でも田舎の方が落ち着くわ。
しゃっくり
今日仕事中に突然しゃっくりが出て
止まらなくなった。
それに気づいた職場の仲間が
「三文字の言葉を言うと止まるらしい」
と、アドバイス。
いやいやいや、
そんなん聞いた事無いし、
どんだけ馬鹿げた迷信だ。
と思った。
だが、
「おたまじゃくしは大きくなったら何になる」
と質問されて
「かえる」
と答えたら、
………ホントにしゃっくりが止まってしまった。
そんなアホな、
と自分にツッコミを入れるのだが
本当に止まってしまった。
数時間後、再びしゃっくり発動。
再び質問。
「豆腐の原料は?」
「だいず」
………またまた止まってしまった。
どんだけ単純な身体なんだ。
どんだけ非科学的な身体なんだ。
こんなアホな身体で一生やってけるのかと不安になる。
と、今文章を書いてるうちにまたしゃっくりが出てきた。
馬鹿にしたから、ささやかな抵抗だろうか。
寝させないつもりだろうか。
「まぐろ、まぐろ、まぐろ…」
連呼してみるが今回は止まってくれそうにない。
ごっそり取れる耳掻き
このタイトルに惹かれたあなたは
僕と気が合いそうです。
昼休みにYahoo!開いたら、
このフレーズが目に飛び込んできた。
早速クリック。
で、このページ。
耳掻き業界も日進月歩である。
我が家にある100均でも売ってる耳掻きは
既に過去の遺物だな。
中にはグッドデザイン賞受賞の耳掻きまである。
まさに‥耳掻き革命!
‥と、サイトでは謳ってる。
彦摩呂か?
と思いつつも衝動的に購買してしまいそうになった。
だが何とか踏み止まる。
衝動買いできる程リッチではないぞ。
友達の日記に書いてあった、
『もし一万円拾ったら?』の答えが出た。
耳掻きを買おう。
21グラム
21グラム
観ようと思っていて
なかなか観れずにいる映画は沢山ある。
これもそんな映画のうちの一つ。
時間軸がバラバラに交差するのだが
個人的には一定の流れで進んだ方が感情移入できたと思う。
一つの命を巡り
二人の男性と一人の女性の人生が絡み合うのだが、
その三人全てが不幸な人生を歩む事になる。
なので後味が悪い。
終わった後にずっしり来る。
人は死んだ時に21gの重さを失うという。
21グラムと言うタイトルはそこから来ている。
(それが魂の重さという説もある)
この21gに、死、中絶、妊娠、体外受精などから
キーワードは命であると感じるのだが
それを上手く解釈するのは難しい。
それ以外にも
人生、家族、神の信仰、運命など
いろいろと考えさせられる事も多い。
ただ一つ感じた事は
21gはたったチョコバー一個分の重さだが
とてつもなく重たいのだと。
リバティーン
映画を観ようと言う話になり、
取り敢えず映画館に向かい決めた作品が
ジョニーデップ主演のリバティーン。
決め手になったのは
-冒頭の三行を読んで出演を即決した-
と言う彼のコメント。
内容は17世紀に実在した詩人の生涯を綴ったもの。
酒と女と芝居を愛し、自由奔放に生きた彼。
故に社会には適応できず、
蔑まわれ、忌み嫌われる。
しかしそれでも人を惹き付ける魅力があった。
それは確かな詩の才能と
我々がタブーとする事も何の躊躇いも無く表現してしまう
傲慢とさえ取れる自信があったからではないだろうか。
最終的には多くのものを失い、孤独を知る。
社会に背くと言う事はそう言う事なのだろう。
-諸君は私を好きにならないだろう-
と冒頭で言う通り、
自分はこのロチェスター伯爵は好きにはなれない。
ただ、その精神に率直であった生き様は羨ましく思う。
リバティーン
NINTENDO DS
我が家にニンテンドーDSが来た。
と言うのも親父が先日、突然買ってきた。
お気楽人生早くも満喫である。
で、一緒に買ってきたソフトは
英語が苦手な大人のDSトレーニング
えいご漬け
ターゲット戦略大成功である。
中年層のハートもがっちりキャッチである。
起動までやってあげたら
その後は夢中になってやっていた。
隣で親父がDSに向かって
「アイ ラヴ ユー」
と発音してるのを耳にした時には失笑した。
言葉
部屋で筋トレ中にふと目にした本。
「四字熟語ハンドブック」
最初は何気にパラパラ捲っているだけだったが、
気づいたら熱中していた。
自分は小さい頃ことわざや四字熟語が好きで、
移動図書でことわざ辞典などを借りたりしていた。
そう言えば以前、
「亀の甲より年の功」と発言して、
友達にお爺ちゃん呼ばわりされた事がある。
このくらい使うよね?
この歳になると言葉の持つ響きや含みなどに興味を惹かれる。
指輪物語の著者J・R・Rトールキンも言葉の魅力に
取り付かれた者の一人だ。
あの壮大な物語の想像も突き詰めれば、
言語の想像に端を発する。
彼の創った言語辞典も出版されているようだ。
The Languages of Tolkien’s Middle Earth
こんな具合に言葉に興味を持つと
他言語を覚えるのも楽しくなる。
学生の頃は英語なんて見るのも嫌だったのに
不思議なもんだ。
SuperCollider
SuperCollider
プログラミングによる音響合成のツール
友達がこのSuperColliderを使って音を作りたいと言うので、
先日友達と共にSuperColliderの使い方を勉強。
正直最初はあまり乗り気ではなかったが、
プログラミングを実行し
始めて音が出た時は感動した。
プログラミングの記述を少し変更すれば、
それに伴い音も変化する。
この動的な部分がFashにも似ていておもしろい。
振幅、周波数などの設定は友達に聞きながらやった。
音作りってもっと感覚的なものかと思ってたが
DTMは数学、物理要素がかなり関わってるのだと実感。
純粋に音作りしてる人は凄いなと思った。
感性と理論。
奥が深い。