出会い

友達に誘われて、パーティーに参加してきた。
そのパーティーに知り合いは誘ってくれた友達しかおらず、
その友達も受付などの仕事があるので別に一緒に行く友達を誘う事にした。
だが運悪くどの友達も予定が合わないと断られた。
一人で行くのも心細かったので行くのを取りやめようかと思ったりもしたが
せっかくの出会いのチャンスを逃すのはもったいないので、やはり行く事にした。
やらないで後悔するよりやって後悔した方が良い。
そんな覚悟で臨んだが結果は行って良かった。
最初は知り合いが誰もおらずアウェイ感は凄く感じたが、
積極的に人に話しかけ、時間も経つにつれ皆もアルコールが周り
会場全体が和気あいあいとした雰囲気になっていった。
アウェイ感はすっかり無くなった。
いい出会いもあった。
恋愛とかではなく、人としてのいい出会いだ。
数年前から思ってる事だが、
人と人の出会いって大切だと思ってる。
だからいろんな場に足を運んだが、
昔は取り敢えず色んな人と知り合いになろうとして
結局合わないと思って連絡しなくなった人も何人かいる。
自分はあまり人に強く言える方じゃないから、
少し合わない人でも上手に付き合ってしまう。
そういう煩わしいのが嫌になって、
出会いに積極的にならなかった時もある。
少しずつだが、質のある出会いが分かるようになってきた。
合わないと感じる人とは最初からなるべく距離を縮めないようにしてる。
そのやり方が良いのか悪いのかは分からないが、
今はそのやり方が楽なのは確かだ。
このスタンスで少しずついい出会いを増やして行こうと思う。

カメラと写真の総合展示会「CP+」

パシフィコ横浜で開催されてた、カメラと写真の総合展示会「CP+」に行ってきた。
特に目的があった訳ではないけど、
こういったイベントはただブラブラしてるだけでも面白い。
写真の公募展のようなブースもあった。
個々にスペースが設けられ、
それぞれ展示の仕方まで考えた上で構成されてた。
以前自分も参加したデザインフェスタを思い出した。
良いとか悪いとかではなく、
自分の作品を沢山の人の目に見てもらうのは良いよな。
自分はあれから進んでないような気がした・・・
焦燥感を感じた。
大事な事を思い出した気がした。
一つ失敗したなと思ったのは、
canonやnikonなど大手販売店のブースで
各社のカメラを試用してもらうためのスペースがあり、
そこにモデルがいた事。
カメラの使用感を試してもらう為のモデルだけど、
普通に撮影も出来る。
望遠レンズ持って行くべきだった。
モデルが可愛いからとかではなく
(もちろんそれもあるが・・・)
人物を撮影できる良い機会だった。
で、今日思った事は、
次回このようなイベント行った時は自分もカメラ小僧になろうと。
各ブースにいるコンパニオンもガンガン撮らせてもらって、
写真の腕を磨こうと。
やっぱり沢山撮らなきゃ上達はしないよな。
CP+
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ザ・クロマニヨンズ MONDO ROCCIA ’09-’10

ライブ友達に誘われてザ・クロマニヨンズのライブ[MONDO ROCCIA ’09-’10] 新木場studio coastに行ってきた。
友達がチケットを忘れ、あわや開場に間に合わない、というハプニングがあったが、
当日券があったので何とか開場には間に合った。
(前もって購入したチケットは無駄になったが・・・)
学生の頃はブルーハーツが好きでよく聴いていたが、
残念ながら一度もライブに行く事も無く解散してしまった。
その後、ヒロトとマーシーはハイロウズとして活動するのだけど、
何故だかあまり聴かなかった。
好きなのはブルーハーツであって、
ハイロウズではないという変なこだわりだろうか。
クロマニヨンズも同様に。
だが、今回クロマニヨンズのライブに誘われたのをきっかけに、
クロマニヨンズの曲を聴いてみた。
良い意味で力が抜けてる。
ホント好き勝手やって楽しんでるって感じがした。
歌詞が訳分かんなかったりするけど、
相変わらずメロディはきれいだ。
その感想はライブで聴いても変わらなかった。
ヒロトとマーシーも歳をとったけど、
昔と変わらないな。
すげー楽しそうに音楽やってる。
ヒロトの独特の動きも変わらない。
彼らの気持ちと一緒に会場も凄い盛り上がった。
前列の方では、ダイブやモッシュが見られた。
まあ、禁止なんだけど、やっぱロックのライブはこうだよな。
ヒロトとマーシーには今の感じのまま、
ロックをやり続けて欲しいね。
今更だけどハイロウズも聴いてみよう。
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