ダ・ヴィンチ・コード
ずっと前から読もうと思っており、
先週入院した機会に一気に読破した。
もう映画も公開するのだが、
歴史に隠されたミステリー等は好きなので、
じっくりと本で読みたいと思っていた。
内容はダ・ヴィンチの絵に隠されたメッセージ、
キリスト教の真実、秘密結社など
好物のネタばかり。
ストーリー自体も楽しめたが、
これらのネタの方がもっと楽しめた。
著者の新解釈が真実かどうかは分からない。
でも思考を巡らせてそれをあれこれと解釈するのは楽しい。
謎は謎のままだから楽しいのではないだろうか?
答えを知りたい気もするが、
知ってしまったらそこで知的欲求がストップしてしまう。
久々に好奇心をくすぐられた作品。
やっぱり現実のミステリーはおもしろい。
映画の方も公開したては混雑するので行きたくはないが
そのうち観に行くと思う。
私も映画で見たいと思ってたんだ。
でも英語理解出来なそう。。
ミステリーなんて日本語でもたまに難しいのに
こっちの映画館で見るのは諦めよっと。
アクションだったら字幕無しでも楽しめるんだどね。
この映画は字幕無しだとかなり難解だと思うよ(^^;
終始??で終わる危険性が…