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モルディブ新婚旅行 [5日目〜帰宅]

コートヤードでの最後の朝食。
最後なので目一杯食べたかったけど、連日食べまくってるのでそんなに食べれずいつもの量で。

ヴィラに戻り、最後を惜しみつつ写真を撮る。

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荷造りしてレセプションに向かいチェックアウトをする。スピードボートの迎えまでまだ少し時間あるのでビーチに向かう。
サングスで時間まで少しだけのんびり。

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時間になりレセプションに向かう。
SHINさんに挨拶してスピードボートに乗り込む。自分たちしかいなくここでも貸し切り状態。

スタッフの方々が見送ってくれた。別れを惜しみつつ、スピードボートはマレに向かう。

マレに付いたら日本語が話せる男性の方が自分たちを見つけて、空港のチェックインとかの案内をしてくれた。案内が終わると直ぐに別れて、あとは自分たちで搭乗して帰るだけ。

早めにチェックインして空港でお土産買おうとしたけど、免税ブランド品ばかりで、モルディブっぽいちょうどいいお土産が全然ない。しかたなく紅茶を買う。モルディブじゃないけど。

搭乗手続きまでカフェで時間潰して、フライト。
コロンボ空港に到着したら、乗り継ぎ便まで時間あったので空港でのお土産を物色する。チョコレートなどを買って、搭乗手続き済ませて成田へ。

夜のフライトだから殆ど寝て過ごす。
朝成田に到着し、バスで渋谷、そこから自宅へ帰る。

振り返って

最高の新婚旅行だった。行き先をモルディブにしたのも正解だった。イメージしてた以上に素晴らしくて、楽園という言葉がぴったりだった。

コロナで直前まで行けるかどうか不安もあったが、行ってみたら、逆に人も少なく、静かに快適に過ごせた。

モルディブ人の特性なのかは分からないが、リゾートのスタッフもとても気さくで、目が合えば笑顔で挨拶をしてくれる。陽気な天気と相まって、開放的な気持ちになれた。

宿泊したサンゲリの立地、施設、サービス、ホスピタリティ、料理の味、どれも最高だった。

一度行ったところに再び行くよりは新しいところに行きたいと思う質だが、ここは一生のうちでまた訪れたいと思ったところだった。

一生の思い出に残る旅行だった。

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モルディブ新婚旅行 [4日目]

起床。
ヴィラのデッキから日の出を眺める。

身支度中の妻に声を掛けられ、トイレが詰まってしまったとのこと。
SHINさんに連絡してスタッフを呼んでもらった。手際よく詰まりを直してもらい、朝食を食べにコートヤードへ。大きくはメニュー変わってないけど、満足。

ヴィラに戻ってシュノーケリングの準備をして、エクスカーションのガイドシュノーケリングに向かう。
自分たち以外に参加者がいなく、貸し切り状態。

この時期はコロナの影響もあって例年よりお客さんが少ないらしい。特に中国はモルディブに入国できないから、中国の団体客もいない。こちらとしては静かで良いけど、リゾート側としては手痛いだろうな。

船で沖に向かい、ガイドさんに続いて飛び込む。結構深いところだけど、透明度が高いので底の方まで見える。魚もいっぱい見れた。残念ながら、亀とかの珍しい生き物は見れなかったけど、楽しかった。

リゾートに戻って、そのまままたリゾートの周りでシュノーケリング。すっかりシュノーケリングにハマってしまった。

お昼くらいに上がって、SANGSのプールに少し入ってヴィラに戻る。

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この日のランチは「JUST GRILL」。昨日の「SIMPLE VEG」と同じくここも予約が必要なレストラン。メニューはお肉中心。同様にメニューからそれぞれ食べたいものを選択する。今回も勘で選ぶ。どれも美味しくて満足。ボリュームも「SIMPLE VEG」よりはちょうど良かったかな。

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ヴィラに戻って、シュノーケリングの格好に着替えてダイビングセンターへ。カヌーを借りてリゾートの中をぐるっと一周する。

その後、またシュノーケリング。時間のある限りシュノーケリングしまくった。全然飽きない。

夕食は、コートヤード。
この日はスタッフがモルディブの伝統的な衣装を着てて特別な日とか言ってたけど、食事はそんなに変わらなかったかな。相変わらず美味しいけど。

最後の夜ということで、食べ終わったあと砂浜の椅子で少し夜空を見上げてのんびり。

ヴィラに戻って湯船に浸かって就寝。

モルディブ新婚旅行 [3日目]

朝食を食べにコートヤードへ。
朝食っぽいメニューが並ぶ。どれも美味しい。毎回食べ過ぎてしまう。。

朝食の後は、STW特典のフォトセッション。スタッフの方が写真を撮ってくれるというもの。
時間になり、SHINさんがヴィラに来る。ヴィラで何枚か撮影した後、歩いてビーチに向かう。歩いてビーチに向かう途中も撮影してくれたり、「ここで撮ると良い」「こういうの撮ると良い」などSHINさんからいろいろ提案もしてくれた。
おかげで2人では撮れなかった、思い出に残るいい写真がたくさん撮れた。この特典があって本当に良かった。

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そのあとサングスでモクテルを飲んで少し休んだ後、昼食までシュノーケリング。昨日とは違うところを潜る。場所によっている魚も違って楽しい。

お昼の時間になったので、「SIMPLY VEG」へ。ここは予約が必要なレストラン。野菜中心のコースメニューを提供している。
料理はオードブル、メイン、デザートなどからそれぞれ好きなものを選択するスタイルだが、メニュー読んでもどんなのが来るのかよく分からなかったので感で注文。
どれも美味しかったのだが、ボリュームがあり、妻は食後しばらく動けなくなった。

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ヴィラに戻り、エクスカーションのサンセットフィッシングの時間まで少し昼寝をする。のんびりする時間も大事。

時間になりサンセットフィッシングへ。
ドーニに乗り込み、沖合へ。釣り糸に釣り針を付けただけの簡易的な釣具で釣りをする。何度かヒットするものの逃げられる。この日は誰も釣れなかったみたい。

サンセットの時間まで釣りをやって、餌もなくなって終了。
サンセットを見ながらリゾートに戻る。

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夕食はコートヤードへ。少しずつメニューが変わってるから毎回楽しめる。あまり量が食べれないから全て食べきれないのも、飽きない理由かも。

ヴィラに戻って、お風呂入って就寝。

モルディブ新婚旅行 [2日目]

ホテルのレストランで朝食。
ビュッフェ形式。

ホテルはビーチ沿いにあるため、席からビーチが見える。
日差しと目の前に広がるビーチに、モルディブに来た実感が湧く。

食事後、身支度を整え、ホテルをチェックアウト。
送迎の時間まで少しあったので、目の前のビーチで少し写真を撮る。

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時間になり、空港までバンで送迎してもらう。
空港に到着すると、男性が待っていて、誘導されるがままサンゲリのブース?のようなところに連れてかれる。
そこからまた別の男性に引き合わされ、今度はホテルに向かうスピードボートのところまで連れてかれる。

ホテルからスピードボートまでの連携がスムーズで凄いなと思う。裏でどうやって管理してるんだろ?

それはさておき、ボード乗り場の海が青くてきれい。マレでこれだけきれいなので、島ではどうなるのかと期待に胸踊らす。

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スピードボートの乗り込み、リゾートへと向かう。時間にして45分くらい。途中幾つかのリゾートが視界に入り、テンションが上がる。

リゾートに到着すると、船着き場ではスタッフの方が待っていて、太鼓叩いてたりと歓迎ムード。

降りてすぐの建物がレセプションっぽい。
ウェルカムドリンクをいただいて、呼ばれるまで待っているとリゾートのマネージャーが挨拶に来た。
その後しばらくして、日本人スタッフのSHINさんが挨拶に来た。日本人スタッフがいて安心した。いなくても何とかなると思うけど、やはり円滑にコミュニケーションが取れる日本人がいるとホッとする。

STW特典のエクスカーションの手配なども、SHINさんが事前にやってくれていた。後でやろうと思ってたので、とても助かった。

島の案内やスケジュールの説明を聞いた後、バギーで宿泊する水上ヴィラに連れてってもらう。

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憧れた水上ヴィラ。
思ってたより部屋も広く、窓からは海が見渡せ、床に下が見えるガラス部分があったり、裏からすぐに海に降りられたりと、テンション上がりまくる。

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部屋の説明と、電話の使い方の説明が終わると、SHINさんは帰っていった。

お昼の時間だったので、少しヴィラを味わったと、散歩しつつレストラン「コートヤード」へ。

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基本的に全ての食事は、ここ「コートヤード」で食べる。他に2つれストレンがあるが、そこは行ける回数が決まってるのと事前に予約が必要。

「コートヤード」はビュッフェ形式だが、種類も多く、どれも美味しそうでテンション上がる。ドリンクもスタッフの方に声をかけ好きなものを注文する。
気兼ねなく好きなものを頼めるオールインクルーシブは素晴らしい。

食後は、また島を散策。中、自転車を見つけたので早速乗る。
リゾート内には自転車があり、誰が乗っても、どこで乗って、どこで乗り捨てても良いらしい。
ただ、メンテされてないようでボロボロだけど。。

自転車で島の端のロックバーへ。
写真撮ったりブランコ乗ったり。人が全然いない。みんなどこにいるんだろう?

島の散策が終わったら、シュノーケルセットを借りて、ヴィラから海に降りてシュノーケル。

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そこかしこに魚がいてテンション上がる。
夕方まで潜りまくる。

夕方になり、海から上がって再度ロックバーに。
ビールをもらって、ロックバーの2階からサンセットを眺める。

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日が暮れたら、夕食を食べにコートヤードへ。
ランチとはまたメニューが違っている。これだけメニューが変わるなら、毎日でも飽きそうにない。しかもどれも美味しい。口に合わないものは殆どなかった。

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夕食後はヴィラに戻る。
ヴィラにはバスタブもあるのでお湯をためてゆっくりする。

最高な気分で就寝。

モルディブ 新婚旅行 [初日]

直前まで新型コロナの影響で、渡航できるか心配してたが無事に行けそう。

当日朝は、自宅から渋谷までタクシーで移動。成田空港行きのバスを予約してたので、それに乗車して成田空港へ。

新型コロナの影響で成田空港も閑散としてるかと思ったけど、そうでもない。
レンタルWiFiをピックアップして、スリランカ航空のチェックインカウンターに並ぶ。日本人の乗客は少なめ。

定刻になりフライト。
コロンボまでは10時間くらい。本を読んだり映画を観たりして過ごす。

機内食は、昼と夜の2回出た。
味は美味しかった。

夜の食事の前に、CAさんからケーキをいただく。
スリランカ航空のハネムーン特典のケーキ。

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ほどなくしてコロンボに到着。
ここからモルディブのマレに乗り継ぎ。

マレまでは1時間ほど。機内で軽食も配られた。
到着が夜になることを考慮して、日本でご飯買ってきたが、いらなかった。。

マレ到着。
到着ゲートを出ると、STWの看板を持ってる人がいたので、声をかけて、現地の日本人向け旅行代理店の案内所のようなところに誘導される。そこで日本人の女性に引き合わされ、他のお客さんが揃うまでしばし待機。

その後、他のお客さんとともにホテル送迎のバンに乗り込み、本日宿泊のフルマーレのホテルへ。

ホテルは、オーシャン グランド アット フルマーレ
ウェルカムドリンクを提供された後、翌日のピックアップの時間を確認して、部屋に案内される。

ホテルはSTWで手配してもらって、安い宿と聞いてたので期待してなかったが、十分にきれいなホテルだった。

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時間も遅かったのと、移動の疲れがあるので、この日はシャワーを浴びて就寝。

モルディブ 新婚旅行 [準備]

計画

2019年12月。

そろそろ新婚旅行の計画でも立てようかと妻と話してた。
新婚旅行は、妻の好きな国「アイルランド」かリゾートの「モルディブ」かの2択だったが、昔からの憧れでもあり、島が消滅してしまう可能性もあると聞いたので、モルディブに決めた。

モルディブに決めたものの、リゾート地ということくらいで、それ以外のことはよく知らなかったので、相談も含めいろいろと話しを聞こうと、エス・ティー・ワールドの渋谷店を訪れた。

予約もせずに行ったが、スタッフの方が丁寧に対応してくれた。

どんなホテルに泊まりたいか?どんなことをしたいか?予算は?宿泊日数は?などを尋ねられ、希望の中からオススメのリゾートとプランを提案してもらった。

モルディブは1島1リゾートで、その数は100以上になる。
しかもリゾートによって特徴は様々なので、とてもじゃないが、自分たちだけでは決めきれなかったと思う。

担当してくれたスタッフの方は、知識があり、実際に現地にも足を運んだことがあるので、とても心強かった。

最終的にリゾートはオーブルセレクトアットサンゲリに決めた。
理由は、ハウスリーフが豊富なこと、比較的新しいこと、水上ヴィラに泊まれること、訪れる日本人も少なく海外感が味わえること、担当してくれたスタッフの方も実際に行ってみてオススメだったこと。

予算的にオーバーしてしまったのだが、初日はモルディブのマーレに宿泊して、翌日にリゾートに移動するプランを提案していただき、ほぼ予算内に収まった。

プランはこんな感じ。

  • 日程は3月上旬 モルディブ 4泊6日
  • オールインクルーシブ
  • 航空会社はスリランカ航空
  • コロンボ(スリランカ)経由モルディブ行き
  • 初日はマーレ宿泊
  • 翌日にスピードボードでリゾートに移動して3泊
  • リゾートはオーブルセレクトアットサンゲリ

このプランに納得していたし、熟考しても変わらないと思ったので、その場で申込をした。

その後、出発まで、質問や不安があれば、担当の方にメールすれば直ぐに回答してもらえるし、現地での送迎なども特に問題なかったので、今回エス・ティー・ワールドで手配して正解たと思う。

旅行準備

 

 持って行くと良いもの

日焼け止め

日差しが強烈なので日焼け止めは必須。シュノーケル中、手の甲に塗るのを忘れてしまったのだが、おかげで酷い日焼けをしてしまった。

サングラス

日差しが強いので。殆どの人がサングラスしている。

 

ラッシュガード(上下)

シュノーケルなどマリンスポーツをやるならあったほうが良い。自分たちは長時間シュノーケルをやってたので、ラッシュガードがなかったら大変なことになってたと思う。
他に着てる人は殆どいなかったが、快適に過ごすには必須。
楽天で安いのを買ったが十分だった。

サンダル

オーブルセレクトアットサンゲリは部屋にビーチサンダルがある。これは支給されてるもので持って帰っても良い。
ただ、これが足に合わないこともあるし、長時間歩くには向かない場合もあるので、履き慣れたサンダルがあると良い。

防水スマホケース

マリンスポーツをやるならあると良い。
特にスマホケースに入れたまま撮影ができるものが良い。シュノーケルでは、防水スマホケースに入れたiPhoneでたくさん水中の撮影してきた。
水中カメラなどを用意するのなら不要かも知れないが、貴重品を入れるような防水ポーチのようなものはあった方が良い。
オーブルセレクトアットサンゲリの部屋はカードキーなので、防水スマホケースにiPhoneと一緒に入れておくことができた。

僕はこちらを使った。防水機能は問題なく、ケースの上からも撮影ができた。海中で撮影する時はちょっとコツが必要だったので、練習してから行けば良かった。

 

 

用意したが殆ど使わなかったもの

マルチプラグ

オーブルセレクトアットサンゲリの水上ヴィラの電源タップは、どのようなプラグ形状にも対応できる形になっていた。

海外用レンタルWiFi

リゾート内で使えるWiFiがある。水上ヴィラまで届くか不安だったので持っていったが、水上ヴィラでもLINEやネット検索するくらいはリゾートのWiFIで十分だった。
移動中の空港にもフリーWiFiがあるが、繋がりにくいので、そういうところでもネットに繋ぎたい場合は、レンタルWiFi持ってると良いかも。

服装について

日本の夏と同じ服装で良い。滞在中は、Tシャツとハーフパンツ、サンダルで過ごした。

フォーマルなレストラン用にポロシャツも用意したが、Tシャツでも大丈夫そうだった。(Tシャツの人もいた。)

夜、急に冷え込んだりすることもないので上着も必要なかった。

シンガポール&台湾旅行[6日目]

朝食は手作りの台湾のオーソドックスな朝食。なのかな?
チエックアウトをして荷物を預けて、
電車で龍山寺駅へ向かう。
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龍山寺を観光。
行天寺とはまとちょっと違う雰囲気のお寺だった。
電車で台北101へ。
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展望台に行くにはそれなりにしたので別に1人だったし上には行かず周りをブラブラする。
いい時間になってきたのでホテルに戻る。
途中でマンゴーフローズンヨーグルトを買ってホテルで荷物をピックアップ。
MRTで空港に行って成田空港までフライト。
帰国。
今回は全ての手配を自分でやったけど、
ネット環境が充実してきたためか特に難しいこともなく滞りなく行えた。
また海外でスマホが使えるのは心強い。
新しい国、知らない土地だろうとスマホがあればその場で調べて対処ができる。
もちろん過信は禁物だが、それでもスマホがあることで海外がぐっと近く感じられるようになった旅行だった。

シンガポール&台湾旅行[5日目]

朝食はホテルから朝マックが支給。
普段は朝食を作ってくれるらしいがそういう日もあるらしい。
この日は九份に行きたかったので、ホテルのフロントの人に行き方を聞く。
どうやら忠孝復興駅からバスで行くのが一番良さそう。
だが、十分という場所もお勧めされ、両方行くなら電車の方が良さそうだったので電車で行くことにした。
まず台北駅から瑞芳駅に行き、平渓線に乗り換えて十分へ。
十分で観光してから瑞芳駅に戻りバスで九份に向かうスケジュール。
九份方面へは午後から向かうことにしたので午前中は行天宮へ。
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その後小籠包で有名な鼎泰豐に行って、小籠包と野菜餃子、ワンタン麺を食す。
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電車で台北駅に向かい瑞芳駅。
平渓線に乗り換えて十分へ。
平渓線の列車は1時間に1本だから事前によく調べてから行かないと時間を無駄に過ごすことになるので注意。
十分ではみんなランタンを上げていた。
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時間に余裕があったので歩いて十分大瀑布という滝へ向かう。
大体歩いて20分くらい。
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滝を見て少し休憩してから十分老路に帰る。
十分滞在は約2時間。このくらいがちょうどいい。
電車を待って乗り込んで瑞芳駅へ。
バスに乗り換えて九份へ。
提灯のイメージがあるのでまだ明るいうちに着くとそこまでの感動はない。夜まで九份をぶらつく。
夜になっていい感じになり、一通り回って帰ろうとしたが、有名な階段のところの渋滞がヤバい。
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観光客がごった返していて全然歩けない。
時間に余裕持っておかないとヤバそう。
何とか渋滞を抜けて帰りのバスを待つバス停へ。
そもそもバスの本数が少ない上に、
ようやく来たバスが満員で乗れないと。。
仕方ないのですぐ横のタクシーを利用することに。
タクシーは基本相乗りで、台北駅まで1人300元。
一律だし比較的安いので基本タクシーで帰ることを進める。
ただ、客引きをしてる人が怪しさまんてんなのでボッタクリじゃないかと疑う人は多いだろう。
ちなみにタクシーが死ぬほど飛ばすので、遅くても良いから安全運転で走って欲しい。。
台北駅からは再び士林夜市へ。
今回は、アワビのお粥と、牡蠣入り素麺、パパイヤかき氷を食べて、フルーツとお土産を買って帰る。
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ホテル近くで職場用のちょっといいお土産も購入して帰る。

シンガポール&台湾旅行[4日目]

朝一でホテルをチェックアウトして電車でチャンギ国際空港へ。
チェックインして台湾桃園国際空港へフライト。
台湾に夕方に到着。
空港から宿泊するホテルまでは電車で向かうことに。
最初券売機でチケット購入に戸惑ったが、案内のお兄さんが親切に教えてくれた。
MRTで台北駅に出て、乗り継いでホテルの最寄の中山駅に。
歩いて今回の宿泊先であるホーミーハウスへ。
予約した部屋はとても広くて清潔で、
前のホテルとは全然違って感動。
少し休憩して、士林夜市に向かう。
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夜市では、葱まんじゅう、牛麺、水餃子、フィッシュボールスープ、グァバジュースと食い倒れる。
お腹がパンパンになったので
ホテルに戻って就寝。

シンガポール&台湾旅行[3日目]

朝食は、一昨日夕食を食べたホーカーズでフィッシュボール・ミーを食べる。
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Sさんがこちらのホテルまで来ると言うので待って合流してから
また同じホーカーズで海鮮チャーハンを食べる。
 朝食を食べたばかりだったので全部食べれず。。
ご飯の後はセントーサ島に行くために、電車でラベンダー駅からハーバーフロント駅へ。
そこからは歩いて橋を渡りセントーサ島へ。
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思ってた以上に大きな島だ。
島をフラフラ歩きながらビーチへ向かう。
ビーチの人気がないところを探してドローンを飛ばす。
ビーチを長時間歩いて流石に喉が渇いたので、ビーチでビールをいっぱい。
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シンガポールはアルコールが高いらしく、15ドルもした。。
その後ビーチをタラタラと歩き、いい時間になったのでモノレールでセントーサ島を出ることに。
一旦ハーバーフロント駅に戻りマーライオンパークに向かうためラッフルズプレイス駅へ。
駅から歩いてマーライオンパークへ。
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世界がっかりスポットと言われるマーライオンだが、大分期待値を下げていったので、思ってたより立派だった。
マーライオンを見て、チリクラブを食べるためにジャンボというレストランを目指す。
ジャンボはそこそこ高級なお店らしく、チリクラブとかた焼きそば、ビール1杯でひとり50ドルくらいした。
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でも味は美味しかった。
日もくれて、再びマーライオンパークに向かい、そこからシンガポールフライヤーに向かう。
シンガポール・フライヤーは特大な観覧車。
一部屋10人くらい入れて立って歩くこともできる。
このサイズの観覧車があることにびっくりだ。
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シンガポールの夜景が一望できてすごくきれいだった。
その後はマリーナ・ベイ・サンズに向かい、光と水のショーを見学。
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流石にこの日は歩き疲れたので上には登らず駅で解散してホテルに帰る。
明日は台湾に向かう。