パンク修理

自転車がパンクした。
自転車屋に持ってこうと思ったのだが、
少し前に父親が自分で修理したと言うのを聞いてたので
じゃあ、俺も。と言う事で自分で修理する事にした。
取り敢えずはネットで情報収集。
今回参考にしたのはこちら。
意外と簡単自転車のパンク修理
100均で「パンク修理セット」なるものがあるらしいので購入。
てか、100均の許容範囲広すぎ。
後はさっきのサイト参考にしながら、
パンク修理。
時間にして1時間かからないくらいか。
思った程難しくない。
意外とチューブ外してパンクを修理するまでは簡単に出来るのだが、
修繕後にチューブを戻すのに少し手間取った。
先ほどのサイトも修理までに手順は詳しいんだけど、
戻す時の説明が文章だけと簡潔。
そんな訳で要領が掴めずやや力技で戻した。
空気入れてから漏れてる様子も無いし、
どうやら上手く修理出来てるっぽい。
100円で修理出来るんだから安いものだ。
090926_1548~0001.jpg

バベル

※ややネタバレ
“一つの猟銃が引き金で起こる様々な物語”
こう言ってしまうとバタフライエフェクトに近いが・・・
全ての事象は繋がっている、
特にこの映画に関して言えばその繋がりが人の人生に影響を及ぼしている。
例えそれが国、言語、生きてる世界が異なろうが関係無い。
でも僕が個人的に感じたのは、
人の数だけドラマがある。と言う事。
この映画では4つのストーリーがフィーチャーされたが、
突き詰めるともっと関連してる人達は沢山居る筈だ。
だから人は皆自分と言うドラマの主役なのだ。
そして他の人の人生と言うドラマのなかでは、
重要人物だったり脇役だったりして出演してる。
つまりは自分の生き方が
他の人の人生にも何かしらの影響を与えてる。
そう思うと人生の深さを感じぜずにはいられない。
正直この映画は難解だ。
ところどころにメッセージ性は見られるがはっきりとした答えを示してない。
ただ、答えを示さないと言う事は各々で捉えてくれと言う事だと勝手に解釈してる。
だから僕には「バベルの塔」から取った「バベル」と言うタイトルも、
本編との関連性を見いだすのを止めた。

キャンプin秩父

シルバーウィーク。
21日から友達の地元である秩父で、
8人(うち3人タイ人)でキャンプしてきた。
当初の予定では昼に集合して昼からBBQだったのだが、
タイ人が寝坊したのでそのまま予定がずれ込んで
結局夕方からのBBQに。
取り敢えず始まりはグダグダ。
僕は駅で一人1時間半待たされた・・・
キャンプ場ではバンガローだけ借りて、
道具は持ち込みのスタイル。
秩父が地元の友達がBBQセットや、
ビールサーバーまで用意してくれた。
肝心の火起こしも直ぐに火が付いたし、
肉や野菜だけじゃなくてホイル焼きやミネストローネなども作ったりして
なかなかの内容。
酒もビールが7Lと、他にもワインや焼酎を買い込んでたので
余るかなとも思ったんだけど、
サーバーがものの1時間で空になったのには驚いた。
てか、タイ人がめっちゃ飲む。
ビールはあまり飲まないとか言ってたのに、
多分一番飲んでた。
いや、彼らの中ではそんな量は飲んだうちに入らないと言う事か。
恐るべしタイ人。
メンバーは全員が全員知ってる顔じゃなくて、
今回初めて会う人達も何人かいたけど
直ぐに打ち解けて楽しい時間過ごせた。
大人だし酒も入ってたしね。
次の日も軽く朝食作って、
少しキャンプ場周りを散歩して
道具を置く為に友達の実家へ。
道具置いて帰る予定だったけど
広い庭で少し遊んでるうちに宴会始まっちゃって
何人かはその場で寝ちゃうし。
結局友達の家でもう1泊。
田舎の家なのでのどかで居心地良かった。
家族の人達も暖かかったし。
女性陣は先に帰ったけど。
翌日に友達と共に電車で帰宅。
ああいう自然の多い所に行くと毎度思うけど、
何でこうも時間の流れが違うのだろうか。
気持ちが穏やかになる。
みんながこう穏やかな気持ちでいられたら、
もっと世の中ハッピーになるんじゃないかなと思う。
IMG_2441.JPG

相模原花火大会

8月29日。
友達に誘われて相模原の花火大会へ。
8月後半の花火は珍しい。
そしてこれがこの夏最後のイベント。
相模原の花火は河川敷でやるから、
割とギリギリに会場についても場所取りは意外と楽。
下が石だからケツは痛くなるが・・。
「あたしこんな所に座れない〜」
って女と行く人は少し早めに行って芝生スペースを確保した方が良い。
屋台も河川敷に沢山出てて、
屋台好きな人も充分に楽しめる。
打ち上げ数は8000発。
内容は他と大差ないと思うけど、
最後5分の連続打ち上げは他より数、時間共に長いんじゃないかな。
あれは思わず歓声を上げるね。
全然風流ではないけど、
一度で良いからあの連続打ち上げを最初から通しでやってみて欲しいね。
そろそろ、
来年辺りには浴衣の彼女連れて行きたいものだ。
てか、多分毎年同じ事思ってるな。
さて、これで今年の夏のイベントも一通り終わった。
次は秋か。
秋。
取り敢えず今、BBQの話が持ち上がってる。
まずは食欲の秋。
IMG_2261.JPG