Category Archives: 日記

カンボジア一人旅[初日]

土産を大量に買う事を予測し、
半分以上空いたバックパックを背負って家を出る。
YCAT成田空港に向かう。
早めに着いたので、見学デッキで飛行機を見ながら軽食を取り、搭乗時間を待つ。
成田を10:00に出発。
ベトナム航空で、ベトナムのホーチミンへ。
ホーチミンで乗り継ぎをし、カンボジアのシェムリアップ空港へ到着。
現地時刻で17:00。
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シェムリアップ空港
到着した時には、小雨が降ってた。
まだ雨期にはなってない筈だが、今後の天気を少し心配した。
空港を出てピックアップに来てくれてる人を探す。
今回はネットでチェンラーGHに予約を取り、
その時にピックアップサービスもお願いしておいた。
ただ、メールの返信に「ピックアップサービスの件は了承」のような旨の記述が無かったので
大丈夫かと心配してた。
だが、その心配を余所にしっかり迎えに来てた。
しかもバイタクと予想してたが、トゥクトゥクで来てくれてた。
これには雨だったのもあり助かった。
そのスタッフのsopheapと挨拶を交わし、
彼の運転でチェンラーGHに向かう。
GHに着くと、sopheapがそのまま部屋まで案内してくれた。
で、明日の予定を聞かれたのでアンコール・ワットとアンコール・トムを回るつもりと答えると、
「明日はアンコール・トムには入れないよ」と言われた。
どうやら国のイベントで使用するらしい。
これは全くの予想外。
一人旅だとこの辺の情報はなかなか入ってこないからな。
なので急遽予定変更。
どうするかなと考えてると横でsopheapがあれこれと説明してくる。
いろいろ提案してくれるのはありがたいのだけど少しゆっくり考えたい。
取り敢えず明日一日トゥクトゥクのチャーターをお願いして、
行き先は明日までに決めておくと言って別れた。
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チェンラーGHの泊まった部屋
日は傾いてたがまだ寝るには時間があるので、
取り敢えず街の方まで歩いてみる事にした。
通りを歩いてると、バイタクやトゥクトゥクのおっちゃん、マッサージ店のおねえちゃんが
引っ切りなしに声を掛けてくる。
「この感じ、アジアっぽいな〜」と思いつつナイトマーケットの方まで歩く。
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ナイトマーケット
夕食を食べようと思い、初日なので安全を取って屋台は止めて
バー・ストリートの中のお店で夕食を食べた。
鶏肉のカシューナッツ炒めのような料理だった。
美味しかった。
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鶏肉の料理
その後再び歩いてGHの方に戻る。
チェンラーGHに戻る前に隣のタケオGHに寄る。
ここは有名な日本人宿で旅の情報収集の為だ。
予想通り何人か日本人がいたので、
その輪に入れてもらう。
そこで明日、アンコール・ワットの朝日を見に行く人達がいたので、
俺も便乗させてもらうことにした。
23時過ぎまで話した後解散し、チェンラーに戻って寝る。

クロスバイク

横浜に引っ越してきて直ぐに自転車を購入し、
1年程前から自転車通勤を始めた。
自転車と言ってもママチャリで通勤向きではないなと思い、
新しい自転車を買おうかなと思ってた丁度その頃
友達がミニベロを買ったと聞いた。
実際に見せてもらい、試乗させてもらって、
予想以上の性能の高さに驚いた。
そして俺は自転車を購入しようと決意した。
ネットで調べて近めの大きいサイクルショップに行く。
最初はミニベロかクロスバイクかで迷ってたが、
店員さんとも相談をし
どちらかと言うと走りを重視したいのでクロスバイクに決めた。
その日は下見だけにし、
改めてクロスバイクを本やネットで調べ直す。
ラレーのRF-SかルイガノのRSR 3かで迷う。
また店員さんと相談し、
最終的にルイガノRSR 3に決めた。
そしてその場で注文をした。
ただ、現品は置いてなかったので発注になった。
これが2月下旬。
予定では3月の発注で届く予定だったのだが、
予定より大分遅れて先日ようやく入荷した。
仕事の後に早速受け取りに行って、
そのまま新しいクロスバイクに乗って帰ってきた。
もう今までの自転車とは全く次元が違う。
軽く漕ぐだけでも充分なスピードが出る。
早めに漕げば、原付並みにスピードが出るんじゃないかと思う。
でもタイヤは細いので原付より安定感はない。
まだ乗り始めたばかりだし、
慣れるまではのんびり目のペースで走る事にした。
それにしても今までの自転車の概念が変わった。
行動範囲も一気に広がるだろう。
時間が取れた時は少し遠くの方まで自転車走らせてみようと思う。
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J-WAVE主催イベント LIVE SUPERNOVA 50 DX

アジカンが出演するということで、
J-WAVEの主催イベントLIVE SUPERNOVA 50 DXに行ってきた。
場所はZepp Tokyo。
出演アーティストは、
ASIAN KUNG-FU GENERATION、school food punishment、Base Ball Bear、THE BAWDIESの計4組。
この面子で5,000円は安い。
もちろん目的はトリのアジカンだが、
他のアーティストも楽しんできた。
個人的にはBase Ball Bearは好きな音だと思った。
ライブパフォーマンスも良かった。
トリのアジカンは、去年のツアーのチケットが取れなかったので、
NANO以来となる。
ライブならではのアレンジで楽しませてもらった。
今回はブルートレインのアレンジが良かった。
ヒット中のソラニンは予想通りだが、
6月に出るアルバムからも数曲お披露目してくれた。
今回のアルバムも自信たっぷりらしいので、
発売が待ち遠しい。
アルバムも出るし、今年も沢山ライブやってくれるんじゃないかと期待。
ライブの夏が来るな〜

出会い

友達に誘われて、パーティーに参加してきた。
そのパーティーに知り合いは誘ってくれた友達しかおらず、
その友達も受付などの仕事があるので別に一緒に行く友達を誘う事にした。
だが運悪くどの友達も予定が合わないと断られた。
一人で行くのも心細かったので行くのを取りやめようかと思ったりもしたが
せっかくの出会いのチャンスを逃すのはもったいないので、やはり行く事にした。
やらないで後悔するよりやって後悔した方が良い。
そんな覚悟で臨んだが結果は行って良かった。
最初は知り合いが誰もおらずアウェイ感は凄く感じたが、
積極的に人に話しかけ、時間も経つにつれ皆もアルコールが周り
会場全体が和気あいあいとした雰囲気になっていった。
アウェイ感はすっかり無くなった。
いい出会いもあった。
恋愛とかではなく、人としてのいい出会いだ。
数年前から思ってる事だが、
人と人の出会いって大切だと思ってる。
だからいろんな場に足を運んだが、
昔は取り敢えず色んな人と知り合いになろうとして
結局合わないと思って連絡しなくなった人も何人かいる。
自分はあまり人に強く言える方じゃないから、
少し合わない人でも上手に付き合ってしまう。
そういう煩わしいのが嫌になって、
出会いに積極的にならなかった時もある。
少しずつだが、質のある出会いが分かるようになってきた。
合わないと感じる人とは最初からなるべく距離を縮めないようにしてる。
そのやり方が良いのか悪いのかは分からないが、
今はそのやり方が楽なのは確かだ。
このスタンスで少しずついい出会いを増やして行こうと思う。

カメラと写真の総合展示会「CP+」

パシフィコ横浜で開催されてた、カメラと写真の総合展示会「CP+」に行ってきた。
特に目的があった訳ではないけど、
こういったイベントはただブラブラしてるだけでも面白い。
写真の公募展のようなブースもあった。
個々にスペースが設けられ、
それぞれ展示の仕方まで考えた上で構成されてた。
以前自分も参加したデザインフェスタを思い出した。
良いとか悪いとかではなく、
自分の作品を沢山の人の目に見てもらうのは良いよな。
自分はあれから進んでないような気がした・・・
焦燥感を感じた。
大事な事を思い出した気がした。
一つ失敗したなと思ったのは、
canonやnikonなど大手販売店のブースで
各社のカメラを試用してもらうためのスペースがあり、
そこにモデルがいた事。
カメラの使用感を試してもらう為のモデルだけど、
普通に撮影も出来る。
望遠レンズ持って行くべきだった。
モデルが可愛いからとかではなく
(もちろんそれもあるが・・・)
人物を撮影できる良い機会だった。
で、今日思った事は、
次回このようなイベント行った時は自分もカメラ小僧になろうと。
各ブースにいるコンパニオンもガンガン撮らせてもらって、
写真の腕を磨こうと。
やっぱり沢山撮らなきゃ上達はしないよな。
CP+
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ザ・クロマニヨンズ MONDO ROCCIA ’09-’10

ライブ友達に誘われてザ・クロマニヨンズのライブ[MONDO ROCCIA ’09-’10] 新木場studio coastに行ってきた。
友達がチケットを忘れ、あわや開場に間に合わない、というハプニングがあったが、
当日券があったので何とか開場には間に合った。
(前もって購入したチケットは無駄になったが・・・)
学生の頃はブルーハーツが好きでよく聴いていたが、
残念ながら一度もライブに行く事も無く解散してしまった。
その後、ヒロトとマーシーはハイロウズとして活動するのだけど、
何故だかあまり聴かなかった。
好きなのはブルーハーツであって、
ハイロウズではないという変なこだわりだろうか。
クロマニヨンズも同様に。
だが、今回クロマニヨンズのライブに誘われたのをきっかけに、
クロマニヨンズの曲を聴いてみた。
良い意味で力が抜けてる。
ホント好き勝手やって楽しんでるって感じがした。
歌詞が訳分かんなかったりするけど、
相変わらずメロディはきれいだ。
その感想はライブで聴いても変わらなかった。
ヒロトとマーシーも歳をとったけど、
昔と変わらないな。
すげー楽しそうに音楽やってる。
ヒロトの独特の動きも変わらない。
彼らの気持ちと一緒に会場も凄い盛り上がった。
前列の方では、ダイブやモッシュが見られた。
まあ、禁止なんだけど、やっぱロックのライブはこうだよな。
ヒロトとマーシーには今の感じのまま、
ロックをやり続けて欲しいね。
今更だけどハイロウズも聴いてみよう。
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尿膜管遺残です

1月25日
朝一で泌尿器科に行く。
その場でCTスキャンの予約を取ってもらう。
ここは開業医なので、
CTスキャンは大きい施設でないと無いので
CTは大きな病院で撮ることになる。
予約は取れたが時間が中途半端だったので、
一度家に帰って案内された病院に向かう。
病院でCTスキャンと撮って、
フィルムを預り再び泌尿器科へ。
フィルムを見て、
9割型、尿膜管遺残だろうと言われる。
そうなるとここでは対応しきれないのでと、
大学病院への紹介状を書いてもらう。
この日は時間が遅かったので、
明日に大学病院に行くことにする。
1月26日
朝一で大学病院に向かう。
肝心のへそは痛みは殆どない。
ただ、相変わらず肉芽は残ってる。
自分を看てくれた先生は、
紹介状の先生とは異なったがそれに関しては特に問題ない。
紹介状と、問診、CTのフィルムを見ながら、
最終的に尿膜管遺残と診断された。
この段階に来るまでに、ネットで色々読んでて
無理やり膿を出された、とか、ガーゼを突っ込まれたとか、
激痛エピソードがあったけど、
自分は何もされなかった。
峠は超えてたってことか?
それとも抗生物質がよく効いてくれたのか。
とにかくこのまま薬を飲み続けてくれれば、
大丈夫であると。
でもやはり、薬で感染が無くなった後は、
再発防止のために切除した方が良いと言われた。
まあ、それも他の人の話を聞いてたから予想通り。
取り敢えずは感染を無くすことだな。
次の診察が約2週間後。
このまま大人しく引いてくれるのを祈るばかりだ。

臍炎か尿膜管遺残になったっぽい

へそが大変なことになってる・・・
1月上旬
へその下辺りに違和感を感じる。
筋肉痛に似た症状。
「特に運動もしてないしな・・・。そのうち消えるだろう」
と思いしばらく様子を見ることに。
1月中旬
痛みが続くので、
気になり腹の辺りを触ってみるとへその下辺りにシコリが。
来週も変わらなかったら病院に行こうと決めた。
1月18日
相変わらず痛みが続く。
気のせいかと思ってた痛みが、
この頃には腹に力を入れるとはっきりと痛む。
何かの病気だろうと思い、
仕事の昼休みに病院に行くことに決めた。
何科か迷ったが腹痛だったので、
取り敢えず近くの内科に。
触診され、診断結果は十二指腸潰瘍じゃないかと。
全く予想してなかった病名だったが、
後でネットで調べると潰瘍によってシコリが出来ることもあるらしいし、
痛みなどの症状も確かに近い気がした。
腸を保護する薬を処方され様子を見ることに。
1月19日
症状に変化なし。
痛みは続く。
1月20日
痛みは変わらず。
夜風呂に入る時に服を脱ぐと、異臭が。
よく見るとへそから膿らしきものが出てる。
これは十二指腸潰瘍ではないと思い「へそ 膿」などでネットで調べる。
どうも臍炎って病気の可能性が濃厚。
へそから菌が入って起こる病気らしい。
専門は皮膚科のようなので、
週末に皮膚科に行くことに決めた。
1月21日
へその周りの痛みが若干強くなり、
膿は相変わらず出てる。
匂いは昨日ほどキツクない。
ただ膿が服についてしまうのでガーゼーで覆う。
1月22日
痛みが更に増した。
明日まで待てないので、上司に事情を説明しチャリで皮膚科に行く。
チャリを漕ぐのもキツイ。
特に漕ぎ出しで力を入れた時にへそに激痛が。
皮膚科の診療で、臍炎だろうと言われ
ゲンタシン軟膏とフロモックス錠(抗生物質)を処方される。
数日後必ず経過を見せに来るように言われる。
夜、軟膏を塗ってる時に、へその奥に肉芽らしきものを見る。
嫌な予感がした・・・
1月23日
朝目覚めて起き上がろうとした時にへそに激痛が。
背筋を伸ばすだけで激痛。
まともに歩くことも出来ない。
ネットで調べてたのだが、臍炎と似た症状で、
稀に尿膜管遺残って病気のケースがあるらしい。
それなんじゃないかと思った。
数日後まで待てないと再び皮膚科へ。
痛みの酷さと肉芽の件を説明すると、
尿膜管遺残の可能性が高いと。
初診の時に、へその下のシコリについて昔からあったかと聞かれ、
「多分最近になってだと思います・・・」
と答えたが、多分その質問は尿膜管遺残かどうかの判断だったのかも知れない。
でも、昔からあったかなんて意識したことないし、
実際のとこ分からない。
尿膜管遺残は皮膚科は専門ではないので
専門の泌尿器科での再診を勧められる。
その足で泌尿器科へ。
やはり尿膜管遺残の可能性があると言われ、
簡易的な診療でしかないが取り敢えずと、エコーで内部を診断される。
結果、やはり尿膜管遺残の可能性が高いと。
ただし、エコーでは正確さに欠けるので
一度CTスキャンで精密検査する必要があると言われる。
この日は土曜だったため、
月曜まで待ってCTスキャンすることになった。
歩いて家に帰るがますます痛みが増してきた。
牛歩並の速度。
おじいちゃんにも抜かれる。
あまりの痛みでフッフッハァって変な呼吸法になる。
今なら余裕で小学生に負けると思った。
家でしばらくグッタリする。
この日は夜からGREEN DAYのライブ。
何とかして行ってやると意気込んでみたが、
立ってるだけでも辛い状態。
しかもスタンディングでロックだから音が腹に響くだろう。
この激痛に耐えながら聴くのは賢明ではないと判断し、
泣く泣くライブはキャンセルした。
夜薬を塗るときにへそを見たら肉芽が立派に成長してた。
寝ていても痛い。
横向けで丸くなると幾分か楽だ。
だけど寝返り打つ度に激痛で目が覚めるので熟睡できなかった。
1月24日
痛みは変わらず続いてる。
だけど、幾分か昨日よりは楽な気がした。
また、ハァハァ言いながら食材を買いに行ってきた。
美容院の予約を取ってたが、
何とか行けると思った。
午後になる頃には結構楽になった。
美容院も何とか行けたし、
その足で実家にも帰った。
両親には一応状況を伝えといた。
淡々と説明したからか、
そこまで心配はしなかったようだ。
良かった。あまり心配はかけたくないから。
自分の家に戻り風呂に入ろうと服を脱ぐと、
「コロン」と何か落ちた。
拾ってみると肉の塊と呼ぶには固すぎるほどの
白い物体だった。
でも膿と同じ匂いがしたので、
腹から出てきたものだろう。
もしかしたらこれが出てくる時に激痛が生じてたのかもしれない。
一応持っていって医師に見てもらおう。
だけど肉芽は相変わらず残ってる。
てか小豆くらいに成長してる。
ではこの白い肉塊はどこから出てきたのだ?
肉芽とへその隙間から?
どうりで激痛がする訳だ。
さて、明日はCTスキャンだ。

スタートダッシュ

今年も昨年と同様、カウントダウンは渋谷のクラブで迎えた。
渋谷は人が集まるスポットの一つなので街全体がお祭り騒ぎのようで
盛り上がってて楽しかった。
ただ、個人的には去年は非常に良い形で新しい年を迎えられたが、
今年はあまり良い形で年を迎えられなかった。
良い形で年を迎えた去年は、
それからの一年を何か良いことが起こりそうな期待させるものではあったが、
振り返ってみるとそうでもなかった。
(悪くもなかったが・・・)
逆に良い形で迎えられなかった今年は、
こらから良くして行こうと言う気持ちがある。
最初から与えられてしまうと、
それ以降も簡単に手に入る気がしてしまい手を抜いてしまう。
だったら努力しないと掴めないくらいが丁度いい。
いいスタートは切れなかったけど、
亀のように一日一日コツコツ進めばよい。
今年は大きな変化を起こそうと思ってる。
その気持を一年を通して保持しておかないと。
2010年。
皆様にとって充実した一年になりますように。

紅葉@鎌倉

今日はいい天気だった。
布団を干してカバーも洗って、部屋の掃除もした。
今日はいい天気だった。
鎌倉へ行こうと思った。
遅めの昼食をすませて家を出る。
鎌倉駅に15時半に到着。
まずは海蔵寺へと向かう。
紅葉シーズンなので、通りを歩く人の数が
夏に来た時より多い。
そう言えば紅葉の時季に鎌倉は初だ。
途中、寿福寺に立ち寄り海蔵寺へ。
海蔵寺ではすっかり紅葉が赤く色づいてた。
紅葉を激写しまくり海蔵寺を後にし、
源氏山を抜けて銭洗弁天へ。
年末ジャンボのせいだろう、
沢山の人が熱心に拝んでた。
こんな欲深い人達に
神様が幸運を与えてくれるのだろうか?
そう言う俺も千円札を清めたので、
そのお金で年末ジャンボ買おうと思ってる。
ここにも欲深い人間が一人。
銭荒弁天を抜けて佐助稲荷神社に立ち寄り、
一度鎌倉駅に戻る。
この頃にはすっかり日が暮れていた。
そのまま駅を通り抜けて、
小町通りから鶴岡八幡宮へ。
暗くて見れないかと思ったが、
夜はしっかりライトアップされていた。
鶴岡八幡宮をお参りして、
今回の散歩は終わり。
久しぶりに一人で自由気ままに歩いてきた。
ここ最近、平日も週末も追われるように過ぎてたから、
ちょっと気持ちのリフレッシュが出来たかな。
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