やりたいことが多すぎで時間が足りない。
これは多くの人が抱えてる問題だろう。
しかし、現実的に時間を増やすことはできない。
であれば何かに費やす時間を減らすことで、相対的に時間を増やすことができる。
どのように「何かに費やす時間」を減らすか。
以下の方法がある。
- 睡眠時間減らす
- 日々の隙間時間をなくす
- 作業効率を上げる
- 集中力を上げる
睡眠時間を減らす
一日の平均睡眠時間を6時間とすると、一日の1/4を睡眠で使ってることになる。
この時間を減らせればかなりの時間が確保できる。
短眠法というのがある。
睡眠は量より質だから熟睡できれば一日3時間睡眠でも大丈夫という考え方だ。
実際これに調整したことがあるが、どうも自分には向いてないらしい。
睡眠時間は削れても日中の集中力がガタ落ちで効率はよくない。
しかも体調も悪くなったので睡眠時間を削るのは向いてる人だけに勧められる最後の手段だと思う。
日々の隙間時間をなくす
テレビとかインターネットとかだらだらと時間を浪費することはないだろうか?
非生産的で無駄な時間だ。
例え5分だとしてもそれが積もり積もれば大きな時間となる。
「今だけ」とか「あとちょっと」とかそういう気持ちは排除して、ひとつひとつの行動に無駄をなくす意識が大事。
ただ、余裕がなさすぎるのも良くないのであくまで無理の無い範囲でやる。
作業効率を上げる
一日の大半は仕事の時間だ。
仕事の時間をなくせばいいのだが実際そうもいかない。であればひとつひとつの作業スピードをあげることで早く仕事がこなせ、その分空き時間ができる。
ツールとかやり方の工夫とかで幾らでも作業時間は短縮できる。
常に効率化を考えて短い時間で最大のパフォーマンスをあげることを意識する。
結果的には短時間でそれなりの収入も得られるようになるのでいいコトづくしだ。
集中力を上げる
作業効率を上げると意味的には同じ。
ツールややり方の工夫でも作業効率は上がるが、集中力をあげることも作業効率を上げることに繋がる。
おそらく集中してない状態で長い時間作業するよりは、集中して短時間作業するほうが成果も高いだろう。
人間の集中力は長時間は持続しないので、集中する時間と抜く時間をうまく調整することがポイントになると思う。
取り敢えず、以上か。
他にもあるかも知れないが、まずはこれらを身につけてみることを目標にしてみよう。