国立新美術館のモネ展に行って来た。
モネは好きな画家の一人であり、
「睡蓮」はよく美術館で目にするが回顧展に行くのは今回が初。
また、国立新美術館に行くのも初だった。
よく晴れた土曜と言う事もあり、混雑は予想してたが
予想を遥かに超えて『入場30分待ち』と。
僕の周りにあまり美術館とかに行く人がいないから
これにはちょっと驚いた。
意外とアート好きな人って多いんだな。
モネの絵を観て感じた事は、
光の捉え方と色の使い方が巧みだなと。
モネと言えば、光に満ちて点描のような柔らかなタッチのイメージがあったが
今回の回顧展で様々な画風、タッチの絵を観た。
「こんな絵も描くんだ」と言う驚きもあった。
始めから今では誰もが知ってる画風があったのではなく、
そこに至まで色々な試行錯誤をして来たのだと思う。
回顧展ではそういう流れを感じる事が出来る。
一流と呼ばれる人達が他の人達と異なるのは、
才能よりも積み重ねて来た努力の量・質だと思う。
僕はそう思うのだがどうでしょう?
でもそう思えると努力する事に対してモチベーションが上がる。
誰にでも一流になれる可能性はあるのだと。
大回顧展 モネ
国立新美術館。想像より小さかった。ビックサイト位を想像してたので…
ヒロも色々と模索しながら たくさんのキャンバスに色を付けてってね。 芸術品は完成品やゴールって無い気がする。
私も神戸展行ったよ。モネだって自信納得していた訳じゃないみたいだしね。先ずは描く人が、何を伝えたいか?って事なのかな? ゴールが見えない分 困難だけど面白さでもあるんじゃない(^^)?
そうだね、芸術作品にゴールは無いんだろうね。そこが難しい所でもあり、面白い所でもあるのだけど。
何かを伝えたくて描くのだろうか?
自分の想い・感動を表現したくて描くのだろうか?
俺はきっとその両方なんだと思う。
見てきたんだ?o(^ー^o)
国立新美術館って結構小さいの?…それは意外!
私も上京したら(笑)行ってみたいんだよね♪
そうなんよ。場所も市街地の中の方だし、イメージと全然違ったね。
でもやっぱり中身は奇麗だったよ〜。
上京したら行ってみてね☆