あつぎ鮎まつり

鮎まつり昨日は友達と厚木の鮎まつりに花火を見に行って来た。
前回の相模原の規模を予想してたんだけど、
その予想は甘かった。
電車で向かったんだが、
その電車が東海道線の終電状態。
何にも知らない部活帰りの中学生が、
人ごみに流されて「助けてー」と叫んでた。
頑張れ少年!
で、本厚木駅に着いたら、
もう周りは人、人、人。
友達と待ち合わせ場所は決めてなかったので、
携帯で連絡するも繋がらない。
ちょうど年明けの混雑で携帯が繋がらない状態。
連絡取れない事には、
会える確率は1%にも満たない。
最悪一人で切なく花火を見る事になりかねない。
「嗚呼、文明に頼り過ぎるのは危険だ。」
と嘆いてもどうにもならないので、
電話を掛け続ける事10分。
ようやく連絡取れて友達と落ち合う。
そして花火会場に向かうも
既に河川敷は入場規制が張られてた。
ただ、なんとか確保できた場所が運良く花火の間近で、
ゆっくり鑑賞する事ができた。
最後の方はスポンサーの花火があがるんだが、
ソニーの打ち上げ花火で
S・O・N・Y
の文字を上げて来たのにはウケた。
CMですね。
ちなみにちょっと調べてみた。
【あつぎ鮎まつり】
花火数:約10000発
例年の来客数:約54万人
これだけの人数の視線が自分の作品(花火)に向けられるなんて、
気持ち良いんだろうな〜。

4 thoughts on “あつぎ鮎まつり”

  1. なにも知らなかった部活帰りの少年のその後の安否が
    気になるわ。しかし、ヒロ。なんて素敵な夏を満喫してる
    ことでしょう!夏は本当に短い。命短し恋せよヒロ!
    わたしは、花火はしばらく遠くから見たいし、夏の恋は
    もう少し成長してからにするよ。

  2. 社会の波に飲まれて少年は大人への階段を上るのですよ。
    まあ、そこそこ夏を満喫してるかな。
    でも恋してるのはオレよりむーの方でしょ?
    夏の思い出作れば良いのに。

  3. いいな中学生。なかなか「たすけて〜」て、日常で言える機会って無くない??言ってみたいよね。「たすけて〜」。ドラマチックだ。
    あと、「あの車を追って!」とかも。

  4. でもね、オレも言った事あるよ。
    「たすけて〜」じゃなくて
    「ヘールプー」だけどね。
    いや、マジで。かつあげされそうなったんで(-_-;)

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