海外安全事情

9月の後半くらいに友達と海外に以降と計画している。
当初の予定はトルコだった。
だが、6月にイスタンブールで起きたテロにより、
その案は却下された。
でも一度トルコへ向けてしまった思いは、
なかなか元には戻せない。
心の奥底ではトルコ行きの思いが燻ってた。
そろそろほとぼりも冷めた頃だろう‥。
そう勝手に思い込み、
トルコの情勢をチェックしてみた。
海外安全ホームページ
全然冷めてないし。
普通に警戒宣言でてるし。
特にこの文。
”報道等によれば、クルド系反政府組織が「我々は地元と外国の観光業者、ホテル、旅行・観光代理店を標的にする。」との声明を発出しており、引き続き、観光地がテロの標的となる可能性は排除できません。”
うん、観光客はもろターゲットだ。
旗を持った添乗員さんの後をずらずらと歩いてた日には、
好きな人から狙ってくれと言ってるようなもんだな。
まあ、そう運悪くテロに会う可能性なんて
数%もないのだろうけど。
でもニューヨークの帰国日が9.11、
オーストラリアではアボリジニに暴行に合い、
バリから帰国した一週間以内にテロ発生。
そんな僕としては自らリスクを背負う必要も無いので、
しばらくトルコは保留とします。

iPod風

この前仕事で人物のトレースをしていた時にふと思ったんだが
iPod風の画像って簡単にできるのではないかと。
そこである考えが浮かんだ。
自分の画像をiPod風にしてみようかと。
もう古いなんて言うなかれ。
先週末時間があったのでちょいとやってみた。
まずは適当な写真をチョイスして、トレース。
バックに色をひいてできあがり。
hiro_ipod2…って、誰だか分からない。
ぶっちゃけ元画像は誰でも同じ気がする。
髪型がアフロだとか、
モヒカンだとかラーメンマンとかだったら
分かりそうな気もするけど、
如何せん僕は一般ピープル。


そこでもう少し顔の輪郭を入れたらどうだろうと思った。
hiro_ipod3んー、イメージとちょっと違う。
と言うか人相悪過ぎ。
駅構内に「この顔にピンと来たら」って張ってありそう。


発想を変えてみた。
人物は別に僕だと分からなくても良いので、
思い出の写真をチョイスして背景もいれようと。
hiro_ipod1で、最終的にこれにまとまった。
元画像はグレートオーシャンロードの12人の使徒。
他に、Perth市街編と、富山県の室堂編も作ったんだけど、
それらはいまいちだったのでやめた。


最後にテキストを入れて仕上げ。
iPodも書き入れようとしたけどめんどいので止めた。
背景を入れるとiPodでは無いと言われそうだが、
そこまでこだわってもいないのでこれでよし。
やっぱiPod風画像はアニメや漫画のキャラなどの方が分かりやすい。
http://www13.atwiki.jp/ipoddeoekaki/
http://www7a.biglobe.ne.jp/~sohma/

GOTH 僕の章

b25f4378.jpgGOTH 僕の章
前回読んだZOOに引き続き
乙一作品を読んでみようと思い、
背表紙のコメントに惹かれて選んだのがGOTH。
これまたのめり込んでどんどん読み進めて行ったんだけど、
一向にコメントにあったような話は出てこない。
途中でようやく気付いたんだけど、
このGOTHは前・後と二冊あるらしい。
コメントが気に入ったのは前編の方で、
僕が実際に買ったのは後編の方。
嗚呼、勘違い…。
ただ、登場人物は同じなんだけど、
一話完結なので後編から読んでも問題なく楽しめる。
主人公の僕と森野夜のキャラに、
微妙な距離感が良い。
三話目の「声」は小説ならではのストーリだと思う。
映像では実現不可だろう。
後編を読んだら、前編も読まないと。
そういう訳で早速今日の帰りに買って来た。

ZOO

zoozoo
映画だとどんな作品を見ようかだいたい決める事ができるけど、
本に関しては疎いので取り敢えずぶらぶら回って決める事が多い。
なので店のオススメコーナーに陳列してある本や
装幀のデザインなどで選ぶ事が多い。
ZOOはオススメコーナーに置いてあり、
帯のコメントを読んで興味を惹かれた。
五つの短編集。
人間のダークな部分を書いたものから
心温まるものまでジャンルは色々。
僕はダークな部分が気になって買ったのだが…
一つ一つが丁度いい長さで
一気に読ませてくれる。
通勤電車の片道の時間が丁度一作品読めるくらい。
この作者の目の付けどころが面白いので
他の作品も読んでみようかと思う。
と言うかさっそく次の作品も買って来てしまった。

自己中心blog

4f985bc3.jpgこのblogはその日の出来事や思った事、興味ある事などを
淡々と書き綴る自己中心的なblogです。
…の筈だったが、
最近どうも第三者を意識している気がする。
こんなネタ読んでくれるか、
このネタはつまらないんじゃないか、と言ったような。
blog立ち上げ当初はMIXIは元よりblogを持ってる人もそう多くなく、
僕のblogの存在を知ってる人も少なかったので、
かなり自由に綴ってた。
時々、コラムなんかも書いてしまったり。
で、それを後で読み返して
「こいつ寒い事書いてるな〜」
自分で自分を卑下するのもまた楽しかったり。
まあ、熱い思いで勢いで綴ってしまったコラムなども、
「この頃はこんな考え方してたな」
と振り返る事ができて良いもんである。
確かに本物の日記のようには赤裸々には書けない事もある。
○○さんが好きとか、
○○さん萌え〜(*´Д`*)とか、
知人が見てる分伏せたい部分もある。
でも知られても良い範疇だったら好き勝手書こうと思う。
最近は日記にしなきゃと言った強迫観念があったが、
元々日記だけにする気もなかったので。
「別に改めて宣言する必要ないんじゃない?勝手にやれば」
と思うかも知れない。
もう自己中心的なblogは始まっているのです。

七夕祭り

昨日から平塚は七夕祭。
昨日はいつも通りチャリで駅まで行ったら、
帰りに15分もチャリを捜すはめになった。
ママチャリだから周りと同化して
余計分からなかった。
木の葉を隠すなら森の中とは、
まさにこのことか。
今日は雲行きも怪しかったのでバスで来たが、
これまた失敗だった。
今度はバスを15分以上待っている。
昨日は浴衣の姉ちゃん見て少しテンション上がったが、
今日はテンション上がらず。
週末にこの人込みはきつい(>_<)

ダ・ヴィンチ・コード

周りからは不評のダ・ヴィンチ・コード。
取り敢えずどんなもんかと観て来た。
確かにこの作品は面白くない。
それが正直な感想。
僕は原作を読んだが、
原作は非常におもしろかった。
でも映画はいろんな部分がカットされており、
展開もテンポ良く進み過ぎで大雑把な感じがした。
原作のポリュームが大きいので、
それを映画の枠に収めようとすると仕方の無い事なのだろうが…。
でも、原作と脚本の違いといった点で見ると面白かった。
原作と映画だと大分違うものだ。
そう思うと他の作品の原作も気になる。
因に僕がダ・ヴィンチ・コードを好きな理由は
ストーリーよりも随所に出てくる
宗教、歴史、象徴などの解釈が面白いからだ。
以下、ダ・ヴィンチ・コードを読んで驚いた点
※ネタバレなのでここから先は自己責任で
・イエスが結婚していた。そして子供もいた
・ニュートン、ダ・ヴィンチ、ユゴーなど歴史上の人物が秘密結社の一員だった
・ルーブル美術館のピラミッドは666枚のガラスが使われている
・五芒星は金星に由来。金星は黄道上を五芒星を描いて移動
・オリンピックの公式マークが五芒星に決まりかけてた
・自然界の事物の構成の至る所に黄金比が見られる
・ダ・ヴィンチは同性愛者だった
・十三日の金曜はテンプル騎士団の虐殺に由来する
・イエスは投票により神になった
・福音書は捏造された
・ウォルト・ディズニーは聖杯物語のメッセージを自作に潜ませている
他にもいろいろあったが忘れた
ま、こんな具合にこの作品は色んなネタの宝庫なのである。
こういったのが好きな人は面白いと思うんだろうな。

丸一ヶ月

blogを更新せずに一ヶ月以上が過ぎてた。
6月は一回も更新しないので、
6月のarchiveは空っぽですね…
それなりにイベントやネタがあったりもしたんだけど、
ただ単純に気が乗らなかっただけで。
”気が向いたら更新”
を方針としたblogなので主義に忠実です。
blogとしては最悪なのだが…
さすがに一月以上も放っておくと
ちょっと更新しちゃおうかな、
って気になって来た。
と言う訳で今月はマメに更新して行く。
…と思われる。