Trip
トルコ旅行【イスタンブール観光】
2006年9月29日
ドルマバフチェ宮殿
ドルマバフチェ宮殿〜帰国
腹痛は続くよ最終日までも…
エミノニュ桟橋まで歩きフェリーでドルマバフチェ宮殿へ向かう。
英語ガイド付きで見学した後、ガラタ橋のレストランでビールとランチ。
地下鉄でdomaに向かいトルコアイスの食べ納め。
イスタンブールで行きたい所はほぼ行き尽くしたので、この日はいつも以上にのんびりと過ごした。
旧市街へ向かい、ホテルに戻り近くのレストランで最後の食事。
そしてピックアップしてもらい空港へ。そして帰国。
今回の旅行で感じた事。
イスタンブールは思った以上に騒がしい。
交通ルールなんてめちゃくちゃ。渋滞、人の波、クラクション鳴りまくり、信号無視しまくりでまるでアジアのよう。
人も愛想の悪い人が多く、逆に愛想の良い人は土産とか売りつけてくる。
ただ、愛想は悪いが腹が立つ事は少なかった。根は悪い人は少ないと言う事か?
イスタンブールでさえも少し離れれば、お店の人や若者以外は英語が通じない人が多い。
でもトルコ語の挨拶は覚えて行ったので、挨拶をするとちゃんと返してくれた。
料理は非常に美味しかった。最初のお店以外はどこも当たりだった。さすが世界三大料理。
アジアの味もヨーロッパの味も楽しめる。
ただ、スイーツは非常に甘い。甘党でない限り、食べきれないかも。
地元の酒ラクは癖がある。俺は合わなかった。
日本で言う寺と同じ感覚なんだろう。普通に人の生活に溶け込んでいる。不思議な街だ。
海外の人が日本の京都と言う街の雰囲気に魅せられる。そういった感覚だと思う。
トルコは大きな国で、他にもカッパドキアやパムッカレなど見所はある。
今回は行かなかったが、是非訪れてみたいと思う場所だ。アジアともヨーロッパとも違う文化。とても楽しい国だと思う。