カテゴリー別アーカイブ: 本

ZOO

zoozoo
映画だとどんな作品を見ようかだいたい決める事ができるけど、
本に関しては疎いので取り敢えずぶらぶら回って決める事が多い。
なので店のオススメコーナーに陳列してある本や
装幀のデザインなどで選ぶ事が多い。
ZOOはオススメコーナーに置いてあり、
帯のコメントを読んで興味を惹かれた。
五つの短編集。
人間のダークな部分を書いたものから
心温まるものまでジャンルは色々。
僕はダークな部分が気になって買ったのだが…
一つ一つが丁度いい長さで
一気に読ませてくれる。
通勤電車の片道の時間が丁度一作品読めるくらい。
この作者の目の付けどころが面白いので
他の作品も読んでみようかと思う。
と言うかさっそく次の作品も買って来てしまった。

ダ・ヴィンチ・コード

ab066e02.jpgダ・ヴィンチ・コード
ずっと前から読もうと思っており、
先週入院した機会に一気に読破した。
もう映画も公開するのだが、
歴史に隠されたミステリー等は好きなので、
じっくりと本で読みたいと思っていた。
内容はダ・ヴィンチの絵に隠されたメッセージ、
キリスト教の真実、秘密結社など
好物のネタばかり。
ストーリー自体も楽しめたが、
これらのネタの方がもっと楽しめた。
著者の新解釈が真実かどうかは分からない。
でも思考を巡らせてそれをあれこれと解釈するのは楽しい。
謎は謎のままだから楽しいのではないだろうか?
答えを知りたい気もするが、
知ってしまったらそこで知的欲求がストップしてしまう。
久々に好奇心をくすぐられた作品。
やっぱり現実のミステリーはおもしろい。
映画の方も公開したては混雑するので行きたくはないが
そのうち観に行くと思う。

東京タワー

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

友人の奨めで「東京タワー」を読んだ。
ボクとオカンと、そしてオトンとの生活を綴った、
ノンフィクション。
偶然にも最近見た映画、
「グッバイレーニン」のように
息子と母親がクローズアップされた内容。
只々、起こった出来事が余計な肉付けもされず、
淡々と綴られている。
故にリアルで共感され、胸を打たれた。
自分も息子であるから、
母親と息子の関係が痛いほどよく分かる。
そして、自分の母親もオカンのように
世話好きで人を持て成すのが好きである。
最近では身体も弱くなってきた。
母親の背中が小さく感じるようになった。
誰にでもいつかは訪れる悲しい現実。
恐くて、悲しくて泣けた。
もっと親孝行をしようと思った。
でも数日もすればまた、
どうしようもない息子に戻ってる。
いや、きっと親子とはそういうものなんだろう。

王の帰還

ROTK通勤時間にコツコツと読み進めて来た「指輪物語」もついに「王の帰還」に突入した。
クライマックスに向かうだけあって、この章が一番おもしろい。映画の方は時間や予算などの制約があるから仕方無いのだが、この章は特に映画より原作の方が好きだなー。
原作に忠実な映像も観てみたいと思う!
くすぶっていた熱がまた再燃してしまった。

二つの塔

5b53da0d.jpg「旅の仲間」から半月程経って、「二つの塔」を読み始めた。
原作を読んで気付いたのだが、映画は映画用に大分脚色されてるな、と。やはり見せる方に力が入ってるなと。
話の流れは映画も原作も同じだが、細かいとこは大分違う。そういう意味では再び楽しみながら読む事ができる。

14歳からの哲学

8e6fec2d.MZZZZZZZある事柄に対して熟考する事は意外と楽しい。
この書は中学生ように書かれたものだろう。
巷にある哲学書とは違って、わかり易い。
答えを示してくれる訳ではないが(そもそも答えなんて無いのだが)、考えるきっかけを与えてくれる。