六本木ヒルズ

先週末も六本木へ行って来た。
前回は国立新美術館方面だったが、
今回は六本木ヒルズへ。
メインは森美術館で開催されてるル・コルビュジエ展
20世紀の代表的な建築家の一人らしい。
建築系が好きな友達に誘われて行って来た。
僕は建築に関して知識は全然無いけど、
別に知識はなくても色んな建築物を見てるだけで面白かった。
まあ、知識があればもっと多角的な見方もできるのだろうけど。
ちなみに森美術館は森タワーの53F。
…って、こっちの人には周知の事実かな。
実は、僕は森美術館も初めてなら六本木ヒルズも初。
美術館の入場チケットが展望台のチケットも込みだったので、
微樹間の後に展望台にも行って来た。
雨だったのでそんなに見晴らしは良く無かったけど、
あれは絶景だね。
ありきたりな表現だけど、
街がジオラマみたいに見えた。
「六本木ヒルズ?別に行ってもやる事ないでしょ?」
って思ってたけど結構楽しめそうだ。
そういや最近彼氏が出来た友達も
この前行ったって言ってた。
デートで行くには良いね。
その前に地下鉄の乗り方覚えとかないと。
なにせ2回も違う路線に乗ってしまったので…。
hills.jpg
写メで。デジカメ持って行けば良かった

大回顧展 モネ

国立新美術館のモネ展に行って来た。
モネは好きな画家の一人であり、
「睡蓮」はよく美術館で目にするが回顧展に行くのは今回が初。
また、国立新美術館に行くのも初だった。
よく晴れた土曜と言う事もあり、混雑は予想してたが
予想を遥かに超えて『入場30分待ち』と。
僕の周りにあまり美術館とかに行く人がいないから
これにはちょっと驚いた。
意外とアート好きな人って多いんだな。
モネの絵を観て感じた事は、
光の捉え方と色の使い方が巧みだなと。
モネと言えば、光に満ちて点描のような柔らかなタッチのイメージがあったが
今回の回顧展で様々な画風、タッチの絵を観た。
「こんな絵も描くんだ」と言う驚きもあった。
始めから今では誰もが知ってる画風があったのではなく、
そこに至まで色々な試行錯誤をして来たのだと思う。
回顧展ではそういう流れを感じる事が出来る。
一流と呼ばれる人達が他の人達と異なるのは、
才能よりも積み重ねて来た努力の量・質だと思う。
僕はそう思うのだがどうでしょう?
でもそう思えると努力する事に対してモチベーションが上がる。
誰にでも一流になれる可能性はあるのだと。
大回顧展 モネ
nationalmusium.jpg
国立新美術館。想像より小さかった。ビックサイト位を想像してたので…

バグ

友達からこのblogでコメントが出来ないと聞き、
迷惑コメントなどの設定が関係してるのかと思い設定を変えてみた。
それでも相変わらずコメント出来ないと言われたので、
親のwindowsでチェックしてみた。
そこでバグを発見。
このblogの背景のぼかしを奇麗に表示させたくてpng画像を使ってるのだが、
windowsのIE(正確にはIE4~6)では透過が表現出来ないのでJavascriptを使用。
どうやらこのJavascriptとblogのシステムの相性が悪かったらしい。
なのでJavascriptを使用しないようにしたら、コメントも出来るようになった。
多分コメント出来てた人は、違うブラウザだったかIE7だったのかな。
普段Macを使ってるから、Windowsは表示をチェックしただけで
今回のバグは見落としてた。
貧弱でも良いからチェック用にWindows欲しいと思う時もある。
実は今使ってるMacも大分弱って来たので、
今年の秋か冬くらいにintelMac購入しようか検討中。
そしたらwindowsも入れられるし☆
その時までに金が貯まればの話だけど…。

ハスキー

先週から咳が酷かったのだが、
熱も鼻水も出ないので放っておいた。
しかし一向に良くなる気配を見せない。
しかもやっかいな事に寝てる時が一番酷い。
夜中に咳き込むから熟睡が出来ない。
また、奇妙な事にPCのモニタを見てると咳がよく出る。
『モニタを見ると咳き込む奇怪な体質なのか?』
と思ったりもしたけど、
多分に姿勢や部屋の乾燥などのせいであろうと思う。
職場でゲホゲホしてても迷惑だろうから、
昨日仕事前に病院行って来た。
どうやら喉が炎症を起こしてしまったらしい。
全く心辺りが無いが強いて言うなら体力低下?
薬を貰って来たので喉のケアをしっかりして早く治したいものだ。
今の僕の声はすっかりハスキー。
直訳するとしゃがれ声。
直訳すると妙におっさんぽくなってしまうなぁ…。