プチ同窓会

昨日は中学時代の部活仲間と久々に会って飲んだ。
4、5年ぶりの友達、
中には成人式以来の友達もいて
プチ同窓会みたいだった。
考えてみれば中学時代からもう12年以上経つ訳で。
結婚してるやつもいる。
子供がいるやつもいる。
「次は誰が結婚するのかな」って話もリアルな歳だ。
僕ら歳を取った。
おっさんだ。
けど昔の仲間に会うと若返った気分になるから不思議だ。
長い間会ってなくても、
すぐ昔みたいに馬鹿な話して騒げる。
懐かしさに浸るよりは、
単純にその場が楽しかった。
環境も生活も変わったけど、
変わらない部分もある。
どのくらい月日が流れようとも、
こういった空気は変わらないで欲しいと思う。
でもそろそろ朝帰りは止めないか?
マジしんどいわ…。

誰も知らない

誰も知らない誰も知らない

いつか見ようと思ってた映画の一つ。
友達に薦められたのを機に観た。
「素じゃないのか?」ってくらい子供達の演技が自然。
子供達の無邪気さ、強さ、脆さ、弱さがストレートに伝わる。
殆ど子供達を中心に話は展開するが、
その世界に引き込まれてしまった。
実際あった事件を元にしてるのだけど、
監督はあえてフィクションに仕上げた。
それに関しては賛否両論だが、
僕はフィクションにして良かったと思う。
実際の事件はもっと殺伐として汚れていたと思う。
巣鴨子供置き去り事件
それに脚色、演出を加える事で
きれいにまとまった悲しいドラマを作り上げた。
平和ボケした僕らにはリアルで胸くそ悪い残酷な物語より
脚色された悲劇の主人公のドラマの方が受けがいい。
だからこの作品が多くの人の関心を引き、
沢山の人が目にする事になったのだと思う。
とにかく多くの大人にこういった事実を知ってもらうのならば、
事実をリアルに描写するよりフィクションにした方が効果あったと思う。
自分達の知らない所でこういう事件が起きている事実を知り、
この作品を通じて、実際に起きた事件を調べ本当の悲劇を知る。
そういう流れで事実と直面するのも一つの方法だと思う。
また好感のある人物像にした事で彼らに同情させられる。
どうしようもない母親でさえ、社会の被害者なのだと感じる。
(ただ、母親に関してはそこまで強く思えないが…)
タイトルの「誰も知らない」とは、
”気付かない”という意味の知らないだけでなく、
”無関心”、知らぬ存ぜぬの意味もあるのだと思う。
隣の家で人が死んでも気付かない。
それが冗談で言えなくなる世の中ってのはちょっと怖い事だ。
監督がどういう意図でフィクションに仕上げたかは分からないが、
僕の心に残る映画を作ってしまったようだ。
重たい映画をまた一つ見つけた。
で、元となった事件を読んでいろいろと考えてしまった。

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納豆

My Very Educated Mother Just Served Us Nine Pizzas
それぞれの単語の頭文字が惑星の頭文字。
英語ではこうやって惑星の順番を覚えるらしい。
先ほど冥王星が惑星から外される事が正式に決定した。
Pizzasが無くなると文章を組み立て直さなくてはいけなくなる。
そしたらNineの変わりにNattoを入れればまとまりそう。
テレビでは占星術のおばちゃんが「困るわ」と言ってた。
でも、あれ?
惑星の定義から外れるだけで冥王星の存在自体はなくなる訳じゃないのに、
それに影響する占星術ってどうなんでしょう?
それはさて置き、
これは天文学において歴史的な大事件だ!
…なんだけど、
人間が作ったルールで惑星にされたり、外されたり。
当の冥王星にしてみれば、「勝手にやってちょうだい」って感じなのだろう。
とてつもない大きな宇宙の話題なんだけど、
宇宙から見ればとても小さな問題なんだろうな。
そう思うとちょっと滑稽だ。

山に登る

丹沢

先週末の土曜、丹沢に登山をしに行ってきた。
前々から登山をしよう、と話があり、
僕はすっかりハイキング気分でのほほんとしてたのだが、
どうも見当違いの思い込みをしてたようだ。
渡された持ち物リストには、コンパスと地図は必須と。
「コンパスと地図が無ければ遭難する。山をなめちゃいけない」
って言われた。
そんな危険な所行くんですか。
でも結局地図は買えず、
ちょっと不安を感じつつも、登山開始。
因に今回のルートはこちらと同じ。
丹沢最高峰蛭が岳への日帰り登山
6歳と10歳の子供でも行けるようなコース。
最初の分岐点で一度躊躇うも、
最初の40分ほどは道もアスファルトで快調なペース。
で、一度休憩を挟んだ後に、山道に踏み入った。
えー、そこからがもう大変。
道に迷うとか遭難とか心配する前に、
もっと心配することがあったじゃないか。
自分たちの体力の無さを!
5分もしないうちに、みんな
ハーハー、ゼーゼー。
きっと小学生の子供なら
「全然疲れてないよー」
って強がったりもするんだが、
「あー、疲れた。あー、疲れた」
と、もう強がる余裕すら無い。
びっしょり湿ったシャツを肌に吸い付けながら、
何度も何度も休憩を挟み、
頂上付近の絶景で仙人に癒されつつ、
牛歩のペースで頂上を目指した。
仙人
↑丹沢に住む仙人。この日、三人の仙人と遭遇した。
予定より大幅に遅れつつも
なんとか5時間近くかけて、丹沢山に到着。
本来はもっと進む予定だったが、
「いや、もう無理でしょ」
諦めが肝心です。
あのホームページの親子は超人一家に違いない。
僕らは6歳の子供に負けた訳だがそれでも良い。
頂上で飲んだ冷たいポカリがうまかった。
それだけで充分。
そして昼を食べて少し昼寝をして下山。
下りは筋力的につらいが、体力的には楽。
途中、川で水浴びしてクールダウンもして、
1時間半くらいで麓に到着。
僕は下に着いてから疲れが一気にやってきて、
半死状態になった。
魂半分出てた。
家に帰ってシャワー浴びて12時間熟睡した。
次の日は10時に寝た。
なのに疲労感が抜けないのは歳と認めざるを得ない。
二日遅れの筋肉痛もそろそろ来そうな予感…。

マッサージ

先日仕事帰りにマッサージに行ってきた。
あ、マッサージと言っても
決していかがわしい店では無いです。
特に凝ってるなどの自覚症状は無かったんだけど、
何事も早めのケアが大事と言う事で。
しかもここはマッサージに保険が適用できる。
それが普通なの?
僕はよく知らないけど、
こういうのは保険外だと思ってたから感激!
マッサージを受けるのは初めてだったけど、
やっぱり素人にやってもらうのとは全然違う。
終わった後、ホントに肩が軽くなった。
で、料金なんだが
初診は診察代も含まれるので約1,000円。
そして二回目以降が、
350円。
…安い。
安いよ。
今時マックのセットだって350円じゃ足りんよ。
吉野家だって大盛りには手を出せんよ。
なんて良心的なんだろう。
「うちは値上げなんかしないよ!
もう十年以上もこの値段でやってんだ。
あたしはいつでも学生の味方だよ!」
てな具合に、学生街の定食屋のおばちゃんに似た心意気を感じる。
世の中捨てたもんじゃない。
そういう訳で仕事が早く終わった日は、
時々お世話になろうと思う。

原作と映画

書籍やコミックから映画化されるケースは多いが、
必ずしも原作に忠実とは限らない。
映画の製作サイドでもよりよい作品にしようと
脚色したりアレンジを加えたりする。
原作者がそれを高評価する事もあれば、
不服を唱える事もある。
今回見つけたのもその一例。
ゲド戦記に対する原作者のコメント
ここまで酷評されると逆に見たい気になるが…。
確かキューブリック監督のシャイニングも
原作者のスティーヴン・キングが気に入らず、
自ら製作に関わり別の監督で撮り直した。
僕が知ってるのはこのくらいだけど、似たような例は他にもあると思う。
ただ、原作通りに再現できたからと言って、
それが映画としてヒットするかはまた別の話で。
原作より数倍も面白い映画も沢山存在すると思う。
けど、原作者にとっては映画のヒットうんぬんよりも、
自分の作品をどう扱ったかが重大なのだろう。
映画しか知らない人は、
映画=原作
と思ってしまうから。
でも実際は、
映画=原作 
ではない。
つまり、つまらないと思ってた映画でも
原作は面白い可能性は大いにある。
一度見た映画の原作も、読んでみる価値はあるなと思った。

博士の愛した数式

博士の愛した数式博士の愛した数式

博士と家政婦とその息子。
この三人の作る雰囲気がとても温かい。
一生を数字捧げた博士。
世間一般的に見れば奇人・変人である。
でもそういう人ほど純粋で正直なのだと思う。
だから博士をよく知る人は段々とその人柄に惹かれて行くのだろう。
博士が数字に魅せられる気持ちも分かる。
一見無秩序に見える自然法則も秩序の上に成り立ってる。
自然界におけるフラクタル黄金比との関係性などを知ると
やはり神秘性を感じる。
「神のノート」とは上手い表現だ。
(自然界の黄金比はダヴィンチ・コードでも出てくる)
博士のような人が学校の先生だったら、
もっと数学に取り組む生徒が増えるのでないかと思う。
ゆとり教育と言うけど、
そのゆとりを興味を持たせる方向に使って欲しいと思う。
でないと将来の日本が心配だ。
どうなるゆとり世代の学力
周知の事実だが、この作品は映画化されてる。
メインキャストは寺尾聡、深津絵里。
是非映像で見てみたい。

いわゆるA級戦犯

251a68aa.jpgいわゆるA級戦犯

この時期になると、靖国神社やA級戦犯などをよくメディアで目にする。
A級戦犯とは戦争により平和を乱した者であり、
法により裁かれた犯罪者。
そしてBC級よりも罪の重いものがA級戦犯。
…そう思ってた。
学校で学んだ事は一体何だったのだろうか?
僕は何も知っていなかったのだと気付き愕然とした。
学生の頃は、”我、関せず”で歴史も社会情勢にも
全く興味がなかった。
まさに自分さえよければ、の感覚。
社会も英語も嫌いで、それが理系を選んだ一つの理由。
なので結局のところモノを知らずにここまで来てしまったが、
それが今では逆に多くの事を知りたいと言う欲求に変わり
この本を手に取る事となった。
世の中には正しいと思っていても、
真実と異なる事はたくさんあると思う。
もっと多くの真実を知りたいと思った。
そして情報の取捨選択の出来る目を養いたいと思う。

克服できないもの

この歳になっても克服できないもの。
ゴキブリ
こればっかりはなかなか克服できない。
以前、テレビを見てる時にポトリと、
黒い物体が肩に落ちて来た事がある。
口から心臓が出かかった。
今日風呂上がりに洗面所に行ったら、
黒い物体がカサコソしてるのを目の端で捉えた。
でも昔程パニックになる事も無く、
殺虫剤を乱れ打ちする事も無く、
的確な照射で事務的に仕留めた。
突然復活しない事を祈りながらティッシュに包んでポイ。
そんな事件の後、「リンカーン』見てたら
日村が一万匹のゴキブリの中に放置されてた。
ホントそればっかりは出来ないよ。
ちなみにゴキブリは脳が胸にあるので、
頭を切断しても1週間ほどは生きていけるらしいです…。
小林製薬:ゴキブリを寄せ付けない裏技

SPIRIT

spiritSPIRIT
ジェット・リーはこの作品を最後にアクション映画から身を引いた。
彼自身、「集大成にして、最後のマーシャル・アーツ作品」と語る。
ジェット・リーと改名しハリウッドに進出してからは、
個人的にはいまいちヒットは無かったけど今作は非常に良かった。
ワイヤーも最小限に抑え、極力体技のみで演出。
ワイヤー使いまくりの映画もエンターテイメントとしては良いけど、
こうした身体を張ってる映画の方が熱くなる。
見たかったのはこういうアクション。
そして、やっぱりジェット・リーは弁髪が似合う。
ちなみにこの話はノンフィクション。
この作品を最後に選んだジェット・リーの武術に対する思いが、
まさにここに込められてるのだと思う。
しかしもうジェット・リーのアクションが見れなくなるのは寂しい。
今後はトニー・ジャーに注目。