GOTH 夜の章

1d7dc214.jpgGOTH 夜の章
前回のGOTH 僕の章から続けて、
前編であるGOTH 夜の章を読破した。
前編は全三話だが、
どれも一気に読み切ってしまった。
この作品は一人称の使い方が特徴的だと思う。
そう気付いておきながら、
「犬」は素直に騙されてしまった。
上手く引っ掛けられると気持ち良いものである。
ちなみに「暗黒系」の猟奇殺人が一番グロいと思う。
朝一からリアルに想像してしまった…。
後半を先に読んでしまったが、
一話完結なので特に気にならない。
前編の話と関係してるだろうと思われる部分もややあったが、
それはそれで前編を読んでる時に、
「ああ、ここでこのシーンが出てくるのか」
と言った感じで楽しめる。
過去に何かあったであろう雰囲気を匂わせといて、
読者はあれこれ想像を巡らせる。
そして最後の最後で実は過去にこんな事が…と告白。
丁度そんな感じである。
意外と後半を先に読んでしまうのも、
楽しみ方の一つかも知れない。

「GOTH 夜の章」への3件のフィードバック

  1. 乙一ってほんとうまいよねえ〜!?
    グロイのはグロイけど、なんかこの人、他人のこと傷つけない人なんだろうなあって思わせるとこ無い??

  2. 前にトモ(リモコンフセイン)に勧められて、乙一の「暗いところで待ち合わせ」って本を貸してもらったよ。ヒロは読んだ?トモのお勧めの本はかなり期待できるの。またこれも何かの縁つうことで、「GOTH」読んで見るわ。

  3. >トモ
    描写とかリアルでグロいけど、
    きっと乙一は森野タイプだね。
    殺す方ではなくて、殺される側だね。
    >むー
    トモ(リモコンフセイン)はかなり文学好きそうだからね。
    日記の書き方みててもそんな感じするよ。
    グロいのが平気なら「GOTH」はオススメ。おもしろいよ。

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